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聖者

シーン

[シーン]

キャラID
: YX176-339
種 族
: エルフ
性 別
: 男
職 業
: 僧侶
レベル
: 130

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写真コンテスト

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シーンの冒険日誌

2015-10-12 04:33:54.0 テーマ:モンスター・ボス討伐

【ネタ&ガチ記事】映画「キラークリムゾン」本編(2)

―――コロシアム 控室―――


【シーン】
『今日から配属になったシーンだ。よろしく。』

【ストーン】
「ストーンだ。よろしく頼む。
 坊主なんだってな?金属装備は着けられるか?
 初めてなんじゃないか?おい。」
≪ストーン(戦闘民族エルフ)≫

【クリスト】
「クリストだ。そう長い付き合いにはならんだろうが、よろしく。」
≪クリスト(同じく戦闘民族エルフ)≫

【シーン】
『バカにしてくれるな。
 騎士様とはそこそこ縁があるんだぜ。これでもな。
 遥か西に住んでる奴らの中には棍棒担いで
 騎士様名乗り始める僧侶だっているんだからな。』

【ストーン】
「言ってくれるな。
 そうやって大した違いじゃないって言ってる奴に限って
 実戦で地雷を仕掛けてたりするもんだが」

【シーン】
『生憎と処理班の方が多くてな』

【ストーン】
「どうだか…。
 で、お前はキラ―クリムゾンをどれだけ知ってる?」

【シーン】
『今から映像資料を探す所だ』

【ストーン】
「おいおい、これは勇敢な騎士様だな!
 準備は万端なようだぜ!」

【シーン】
『仕方ないだろ?
 興味もないところをさっき誘われたばっかりなんだ。』

【ストーン】
「言い訳はいい。
 ここはガキのママゴトをする場所じゃないんだ。
 理解しているか?」

【シーン】
『相手が強いことは、理解している』

【ストーン】
「いいやしてないな。
 今お前は軽く調べて一戦やって勝とうとか、
 そんなことを考えてるんじゃないのか?」

【シーン】
『…』

【ストーン】
「いいか、そういうタルんだことして
 ”ちょっとためしてみようぜ”って言って殴りかかって
 仲良く病院に行くまでは笑い話だ。1分もありゃ済むからな。
 記念受験でもなんでもしてこいよ。
 だがやっていいのはそこまでだ。 
 ”本気”だって言葉を出すんならな…。
 そういう気の抜けた発言はやめてもらおうか」

【シーン】
『確かに、まだわかっていないかもしれない。
 だからこれから知ろうっていうんだ。
 それで心構えもできるってもんだろ?』

【ストーン】
「そういう心構えが出来てない連中が
 挑んでいるのが現実なんだよ…。
 こんな話がある。
 あるパーティがアイツに向かって殴りかかっていくんだ。
 だけどどうも一人の動きがおかしい。
 連携もうまく取れずアッサリと全滅だ。
 そしたら担ぎ込まれた教会でそいつなんて言ったと思う?
 
 ”パラディンガードってどうやって使うんだっけ?”だ。
 
 笑えねぇジョークだよな!問題にする方がおかしいレベルさ!
 みんなそんなもんは当然出来ると思ってる!
 だけどそんな死角をついてくる連中だっているんだよ!
 騎士様やってりゃ勝てるってさ、本気で思ってやがる!
 お前はどうだ?騎士様?
 表面だけ騎士様やって勝てるほど甘い相手だって思うか?え?
 だったらよ、そいつは強敵じゃあねえ、そうだろ!?」

【シーン】
『ああ、その通りだ…』

【ストーン】
「分かったな。だったらさっさと準備するぞ。
 まずは動画をだな―――」


続く。
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