※注意
・ボス系のネタバレを含みます。ご注意下さい。
・キラ―クリムゾン、ダークネビュラス等のヤバイ系は
レグナード兄貴を代表とします。
・Ver3.2やストーリーで重要な敵の名前は別名とします。
最近強いモンスターが増えてきた。
ところで、実際強いモンスターって何よ…?と疑問に思うことがある。
そこで、これまで出てきたモンスターで、
強いと思われる事項をまとめてみた。
私見が混じっていますので生暖かい目で見て頂けると幸い。
【硬い】
主な対象:レグナード、ドラゴンガイア強等多数
物理職オンリーだと辛くなりがち。
当然ながら魔法にも耐性のある者が多いが、
魔法の方が安全に戦えるケースが多いため物理職からは嫌われがち。
逆にチャレンジ精神を煽るという効果もあるようだが、ごく一部か。
ドラゴンガイアは特殊なケースで、
物理・魔法・ダメージ系統の3ガードを利用してきて別の意味で硬い。
いずれのガードも弱点があるため、対策をしていれば問題はなかったりする。
逆に対策をしていないと運任せになることが多く、厳しくなる。
なお、最近出てきた某前座さんもこれの強化版を使ってくるが、
無敵パラディンを敵に回す恐ろしさを思い知ることとなった。
(ただし上記対策は有効とのこと)
【攻撃力が高い上に複数回攻撃してくる】
主な対象:レグナード、バズズ強、キングヒドラ等多数
とりあえず聖女撒いとけばいいじゃん、的なことが出来ない。
そもそも聖女の守り頼みになること自体に嫌悪感を抱く人もいるので、
聖女潰しという意味ではアリか。
高難易度化を加速させているという意見もあり、政治的にも面倒な攻撃。
なお、一撃を耐えられるのであれば女神の祝福で耐えることはできる。
もっとも、耐えた後に麻痺、鈍足、
猛毒や感電(こちらは攻撃自体は一回だが)等
の効果を付与してなおさら厄介な状況になることもある。
キングヒドラも厄介な複数回攻撃をしてくるタイプだが
こちらは対策が可能。
ターゲットが拡散するため一人でまともに食らわなければ問題ない。
火球も複数回攻撃で強力だが、
ブレスガードを持っていればほぼ無効化できる。
三悪魔で棒立ち戦法が流行る理由でもある。
(ただし行動パターンの違いにより通常ヒドラでこれをやるのは危険)
【ショック付き攻撃をしてくる】
主な対象:レグナード、ファラオ・ニビス、GO拗ねる、遺跡動物園長等
出が早く回避が困難な範囲攻撃…はげしいおたけびに代表される攻撃で
ダメージとショックを同時に与えてくる。
おびえガードがあればショック状態は回避できるが、
それでも転倒自体がかなりのロスになる。
ただし離れる、背後に回り込む(敵によってはほぼ無理だが)等の行動で
被害を抑えることは可能。
レグナードのみ別格で、ダメージはないものの
こちらは食らう事自体が壊滅の危機になるレベル。
お前はその尻を振るな。太刀ハンターに部位破壊させろ。
こいつとの闘いはこれをいかに切り抜けるかに
かかっているといっても過言ではない…はずだ。
【特殊な行動をしないと避けられない攻撃をしてくる】
主な対象:バラモス、ドン・モグーラ、安全確認委員長絶対殺すマン等
ネクロゴンドの波動に代表される、タイミングよくジャンプ、もしくは
範囲外に逃げないと壊滅的ダメージを受ける攻撃。
バラモスは正解タイミングがランダムで、
即発動パターンの場合回避が難しくなっている。
ドン・モグーラはパターンが固定なのでタイミングを知っていれば避けられる。
…が、こちらは仲間とか子分とかが集中力を散らしてくれるので、
あっさりひっかかることがある。
え?速攻魔法?なにそれ聞こえない。
いずれも聖女の守りで事前予防は可能。
おいこらまた聖女かとかいうな。こちらもカツカツなんだよ。
安全確認(略)はさらに特殊なパターンで
ある攻撃をわざと食らわないと死ぬというものである。
誰かは必ず食らうからそこで気づくとは思うが、
気づかない場合の戦闘は苦戦必至である。
【複数の状態異常を付与する】
主な対象:災厄、悪夢、レグナード、GO拗ねる等
伝統的な大物モンスターの攻撃。
無対策の場合壊滅的なダメージを受けるが、
そこらのバザーで売ってる☆2とかの
耐性装備を複数揃えるだけで回避可能。
理屈から言えばそれでいいはずなのだが、
野良の基準は全く気にしない人から
ラインを決めて指定する人まで様々であるため、
装備の選別と金策が戦いのメインである。
いわゆるクソやっすい装備でくんなって一々いわれたくないというか、
知らない人と組むんなら見た目を気にするとかそういう…。
我々は一体何と戦っているんだ。
まあ、フレといくんなら問題ないと思う。
続く。