そのあと三悪魔に行くことに。
しかも人のカードで。
「構成はこのままで?」
『任せる』
「僧侶がなんとかしてくれるよ!」
なんか無責任なことを言われ始める。
『あ、この構成だとGFないと厳しいかもね』
「盗賊だけどツメないです」(短剣のみ)
「テンションバーン来たら厳しそうだね」
「え?ツメなしでマジでやるの?」
『任せる』
で。
結局そのままの構成でいくことに。
こういう時って、
「任せる」「優先権はカード出す方にある」
だなんていって相手の意思で決めさせたようなことを言うけど、
実際は
「なかば流れで 空 気 読 ま せ て る ようなもん」
「言い出しっぺが取り下げない限り大体流れるまま」
だったりするからな…。
あー怖い怖い。流れって怖いよね。
私は悪くないぞ。悪くないない。
ちゃんと注意もしたしね。
こんな戦闘危なっかしいよねー。
やれやれ…。
ホント止めときゃよかった。
ヒドラはブロス動き出すギリギリでなんとか押しとどめたけど、
死者出るぐらいギリギリだったし火球も多すぎだろ…。
それよりなにより骨全然毒入んないんだよ。
おかげで持久戦に持ち込まれるし、
ブロスは頻繁にネクロゴンドしてくるし。
聖女かけつつうっかり押したときの為に
キラポンしとかないと大変だしで、油断ならん相手だった…。
構成によってやっぱかわるもんなんだなぁ。
で。
テンの日のカードが残っていたらしく、
やはりそのままモグーラさんにいくことに。
勝てる?とは思ったが、
そこはチャレンジスピリッツというやつだ。
しかし。現実は厳しかった。
なんせ毒入れてからが勝負の短剣主体+棍PTである。
SHTで毒消されるわ、仲間呼ばれ放題だわ大変。
そういや短剣いちいち毒入れないと火力がないからなあ…。
こういう雑魚をホイホイ出されるのとは相性が悪い。
扇とかでなんとか範囲攻撃してしのいでるけど、
エリートが出てくるあたりでドン詰まりな感じ。
Nって何番目だっけ?あー…ダメ、集中しないと。
例えばサプライズラッシュとかで足止めできりゃあ違うんだろうけどなぁ。
いかんいかん、無い物はない前提で戦うのがウチの流儀よ。
分かってても思ってしまうのは感情というものか。
そしてついに乗り切ることに成功!
よし、あとはバンド仲間だけだな!
げ、いきなり真大地揺らし!?
あわわわわやべぇ避けないと!!
しかしエリート戦を乗り切って油断していた私含め全員が 直 撃 !
私を残して全滅…そして私もぱこーんと…。
ふ…
ふふふふふふふふふ(*'▽')
ナメんじゃねぇぞこの野郎…!
速攻でバザーでコイン1枚を買う。
『再戦だ』
「え?」
『リベンジするに決まってるだろ!』
こんな負け方認められん。
寝つきが悪くなるだろ!
時間もアレだし勝っても負けてもこれで最後だ!
やってやろうじゃあねーか!
うおらああああああああああああ!
行くぜええええええええええええ!!!
十数分後。
死体 死体
死体
ドン プック
マーマン 私 シャウト
エリート1 エリート2 エリート3
…。
今日はよく眠れそうだな…。
完