最近振られるこの話題。
取り立てて特徴の無い普通に毛が生えた程度の僧侶が
コツをまとめてみました。
※絶対に本気にしないでください!!
・とにかく人に振り回される。
→振り回される=経験値。いかなる苦戦も糧となり、対処法も自然と身につく。だが『苦労は買ってでもしろ』とか宣う奴は敵だ。ブラック雇用者だ。容赦なく槍を刺せ。僧侶やってりゃ苦労は向こうからやって来るのだ。なに、100回ぐらい全滅すりゃ、そのうちなんか身に付いてる。
・慌てない。
→反応速度・瞬間的な判断力はあるほど良いが、慌てて操作・判断ミスをしては意味がない。レグナード戦中にうっかりキーを右に入れて味方にマヌーハをしてしまった僧侶は、全力で指をさされて1日酒場で飲んだくれたという話もある。焦りは社会的に僧侶を殺すこともあるのだ。ガッデム。
・敵を知り、適切に対処する。
→敵は勿論味方を含めた敵の能力を把握し、何があっても対処できるようにしておく。かつ、何事にも動じない心も身につける。それがたとえキラポンから逃げ延びてわざと魅了にかかりぶん殴ってきたり、自分が魅了にかかった途端ぶん殴ってくる味方であってもだ。動じてはならぬ。むしろ殴り返すぐらいの度量を持つべきである。ただしその後にリアル戦闘に発展しても責任は取れない。
・ストレス解消に魔や槍を嗜む。
→槍を使ってストレス解消。これが長生きの秘訣。装備が共通する魔や、心配なら賢者でヒーラー兼任も可。装備が攻魔じゃない?遊びの職業だ気にすんな。試練とか適当なコインボスでぶっ放す用よ。ほ、本職は別にあるしィ?別に問題なんかねーし?
・魔塔に登る。
→ベホマラーが使えない事に絶望することで新たな境地が開ける。また、僧侶以外を体験することで、割と良い感じに前衛の動きとかがわかったりなんかする。僧専の方にオススメ。中毒症状に注意。
・死亡フラグを乱立させてへし折る。
→とりあえず幸せそうな発言を連発して如何にもこれから物語展開上死にますよ的な雰囲気を出しておく。死亡フラグを全く立てないのも良いが、うっかり発言してしまいそうなら全立て。これ。割と死ななくなる。
・戦闘前からさも自信なさげに見せる。
→自信がないので責任追及すんなオーラを出す。最終的な決定権は自分を選んだ貴様らにあった的な雰囲気を出しておく。少なく見積もっても僧侶の責任は60%ぐらいしかない。40%は他人のせいにしていいのだ。一人当たり13%も追及出来る。
・口は災いのもと。迂闊な発言は避ける。
→内容次第では士気の低下を招くだけでなく、敵を興奮させる効果があると、とある筋から報告があった。特に肉の話はまずい。せめてスイーツにすべき。なお、ギュッとおサルを身に付けていた人に対し『そのバズズ何処で売ってんの?』と言った所、暗黒の魔人リビルドマラソンツアーに30分以上強制参加させられ地面に◯◯吐いて倒れたとの報告が昨日あった。注意されたし。