シーンの冒険日誌

10の日のカードなどは、タダで手に入る上に期限が短いのだから、
大事にはせず可能な限り粗末に扱ってやる方がいい。
…という誰も賛同しそうにない扱い方をするのもこれで第3回。


前回のテーマは「復讐」であり、見事に復讐を果たしたが、
今回のテーマは「非メイン」である。


そこで集まったのがこの面々。

・やってるのを見たことがない武闘家
・サブの杖魔戦
・何故か弓持ってる賢者
・平常運転僧侶

どこに出かけるのかイマイチ分からない。
ちなみに出掛け先はモグラなのだが、もちろん言い忘れた。

サブでも確か力入れてるってサブだし、私はメイン職だけどな！
私は修行の一環だから良いんだよ！


こんな状態でカード突っ込む奴はいないと思ったのだが、
普通に突っ込まれた。
君ら命知らずだな！粗末に扱いやがって！


まあやってみておおよその予想通りモグラにボコられる。
範囲攻撃が極めて限定されるパーティなのは事前にわかってたことだ。
だが、それがいい。


しかしここで魔戦さんが謎の奮闘を見せた。
マダンテである。

マダンテを雑魚散らしに使うとか斬新すぎんだろ…((((；ﾟДﾟ)))))))
マダンテ→マジックルーレット→マダンテのコンボや、
フォースブレイクを的確に決め、
追い詰められた際はエルフの飲み薬を使用してのマダンテ。これである。


まるでドラクエ終盤のやり込みプレイ風景を見ているかの如き
マダンテブッパであった。

一度は壊滅の危機もあったが、
一度ぐらいならリアルラックが守ってくれて問題なかった。


バンド仲間まで来てしまえばこっちのもの。
各個撃破安定であった。

「こんなことしてたらそりゃハゲるわ」

とはフレの弁だが、カードを粗末に扱う目的であり
髪を粗末にする目的ではないため問題はない。


既に心身ヘロヘロであったが、
何故かそのまま魔人に連れて行かれて、なんか勝利した。
魔人も無駄にしたいのかおのれら、と思ったが普通にパラ構成だった。

内容は…
聖女聖女ジャンプベホマラー聖女ザオラル聖女ベホマラー
あーあとなんだっけ、忘れた。

そういや賢者フレ、普通に魔法出来たんだな…。
そんなことを思って機械のように動いてたらよくわからんが勝利していた。

報酬は割れていた。
粗末に扱うからだ。


まあ、そんな感じの1日だった。
初期村イベント？


ごめん、ありゃ無理だったわ…