目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

聖者

シーン

[シーン]

キャラID
: YX176-339
種 族
: エルフ
性 別
: 男
職 業
: 僧侶
レベル
: 130

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写真コンテスト

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シーンの冒険日誌

2016-05-18 18:38:01.0 2016-05-18 18:39:35.0テーマ:イベント

エックス君のアレフガルド大討伐(EXTREME)

『今日は冒険者さんに、アレフガルド冒険をサポート頂けるとか』

「ああ、任せておけ」 

『よろしくお願いします』

「じゃ、まずエンゼルスライム帽と元気玉10個持ってこい。それだけあれば足りるだろ」

『…は?』

「あるだろ?レベル上げには必須」

『いやあの…これドラクエ1なんで。頭装備もできませんし』

「つべこべ言わず持ってこい!」

『あ、ハイ』


〜しばらくして〜


「よし、ギラを覚えたな。マイラまで移動だ」

『あの、その前にちょっと休ませてくれませんか?』

「よし、城のMPジジイのとこで回復してこい。ホイミでな」

『…』


〜移動中〜


「マイラに着いたな。ちょっと装備を整えてこい」

『了解です』

「ついでに温泉から南の妖精の笛拾ってこい。宿で休んだり温泉に入れると思うなよ。すぐ修行再開だ」

『あ、ハイ…』


〜しばらくして〜


「そろそろリムルダールに移動だ」

『やっとか…』

「時間がもったいないから宿はリムルダールでな」

『ハイハイ…』


〜移動中〜


「リムルダールに着いたな。はがねのつるぎと魔法の鎧買うまで稼ぐぞ!」

『えっ、はがねのよろいでいいんじゃあ…』

「私に考えがある。さっさとゴールドマン狩ってこい!」

『はあ…』


〜しばらくして〜


「よし、魔法の鎧を買ったな。メルキドに行くぞ。ルーラをしろ」

『え?もう王女助けられますよね?ついでに救出に』

「助けんぞ?」

『えっ、いやでも王様…』

「あんな恋愛脳GPSがなくてもロトの印の位置はネットの情報で手に入る」

『ストーリーぶち壊すような発言は謹んで頂けませんかね…』

「クリアするだけなら要らないからな」

『じゃあタイムパラドックスが起こるんで救出させて下さいお願いします』

「どうせ建国しても数百年後には大体滅びるだろ?」

『殴りますね?』

「アイテム枠が…ブツブツ…」

『(こいつは…)』


〜救出後メルキドにて〜


「よし、資金稼ぎも兼ねてメタスラ倒すぞ!レベル30まであげるんだ!」

『えっ、いや20ちょいあればなんとか』

「馬鹿野郎!カンストレベル以外でラスボス倒すとか地雷か!野良でしれっと入ってくんなよな!」

『そんな変わんないだろうが…鉄板脳が…』


〜レベル30〜


「炎の剣よし、水鏡の盾よし。じゃ、ここにクエアイテムの取り方書いてあるからラダトームに持ってこい。楽勝だな?」

『(なんかすごくつまらない…)』

「ロトの鎧はいらんぞ?」

『何言ってんですか!取ってきますからね!』

「時間が…ブツブツ…」


〜全クエアイテム入手〜


「よし、全部持ってきたな」

『あとは竜王だけですね』

「前半はどうでもいいが後半が多少強いな」

『攻撃とブレスと言うシンプルながら強力な相手ですね』

「もうちょっと…なんとかならんのか?咆哮とか雷槌とかだな」

『ソロでそんなの死にますからっ!!』

「まあ君も覚醒ベギラマとか祈りベホイミ使えんしおあいこか。つまらんな」

『RPGと言うジャンルを浸透させたゲームの一つになんてこと言うんですか…』

「まあ、いい。じゃあ錬金準備しろ」

『ハア!?』

「ロト装備に失敗錬金とか格好がつかんからな。だから市販品を用意させたんだ。剣には攻撃錬金、鎧盾にはブレス耐性だ。これで竜王も完封だ!ぬはははは!」

『ちょっとまって下さい!じゃあロトの剣は?』

「寝かせとけ。使わなかったら2で錆びんかもしれんし」

『…出来ませんよ?』

「今更抵抗するなよ」

『いや、店売り品は星ないんで』

「……………あっ」



その後、普通にアレフガルドは救われました。


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