※本日誌は実際のアストルティアとは一切関係がありません。
※ドラクエ10用語に置き換えて現実の出来事を描いています。
更に時は流れ…
チームクエストが後半を迎え、成果物のチェック、配備及び現場指揮のため、
代表者数名がメギストリスの預り所本部に乗り込むことになった。
例の彼も本来なら向かうはずだったのだが、
「家庭の事情がありまして…」(家庭の事情が何かは言ってない)
との事で、相方の魔法使いを寄越してきた。
この魔法使いの家庭の事情はどうだったのだろうか…。
リーダーは清々してた。うんまあわかる。
私?選択肢なんてないよ?
そしてメギストリスでの生活が始まったわけだが、
まずルーラが使用不能になった。
というのも夜間に定期チームイベントを開催するようになったからだ。
あと緊急チームイベントも毎日行われたが、
緊急とは一体なんなのかゲシュタルト崩壊した。
ちなみにそのチームイベントというのが
画面をジーッと眺めているだけのまったりとしたイベントだったのだが、
半分ぐらいの人間が休憩室で携帯弄ってた。うん、マジダルい。
まあそんな生活の初期の頃の話。
「彼」の成果物もチェックの対象になったのだが…
バズズ強の討伐 0/50
( ゚д゚)えっ
全く達成出来てないんスけど…。
すぐにリーダーがチムチャ。
『どういうことですかね?』
「コインボス50匹って書いてあったから、プチバズズやっときました」
『いや、そんなの普通相手何か聞きますよね?』
「そう書いてあったので。私は全く間違ったことはしてないですよ。」
死者3時点の聖者の詩潰しやがったよこのドチクショウ。
さて…。
ニポン人と言うのは、その言語の奥深さからなのか、
「行間を読ませる」ということをやりがちであると言う。
今回の例はカオスチーム故の曖昧すぎた指示ではあったが、
仮に「バズズを討伐しろ」と言われれば
「普通のに決まってるだろ」なはずである。
しかしもしかしたら
「そんな雑魚なわけないだろうが、強に決まってんだろ」
と考える人もいるかもしれない。
この辺りの行き違いをしがちであるが、
大体そのような曖昧さは質問をすることで排除するのが
「暗黙の了解」である。
そう、「暗黙の了解」(知らん奴は知ったこっちゃねえ)なのである。
文化の違う人間が大量に流れてくれば、往々にしてあることであるので、
奴のような不具合のあるサポ以下が出てもおかしくはないのだが、
そうならないよう「普通は」サポ3で行動させず、
サポ2人2でクエストを相互確認させて保証をする。
そう、「普通は」(異常事態の普通って異常じゃないんすか)なのである。
その相互確認を相方の魔法使いがしてたはずなのだが…。
ズッシードされて押し込まれて頷いてただけで全く理解してませんでした。
ついでに自分のクエストもターンエンドで即死でした。
…この人何でいるんだっけ?
ブラックリストをつい探してしまったが、げんじつにはなかった。
その補填を誰がやったって?
私も「少し」手伝わされたと言っておこう。
ちなみに一度アズランに戻ったら彼の姿はなかった。
まあそうなるわな。
見つかったのが初期でまだ調整がついたから良かったものの、
後だったらどーなってたやら…。
さて、この先
・スイーツ漁りに目覚める
・占い師が一堂に会する
・占い師暴走イベント(長期)
・深夜イベントでハブられる
・深夜イベントで全員やってらんねえと零しつつビールと柿ピー食う
・バシッ子を酷使する
・かいしんバーガー☆0を毎日パシリさせられる
などなど楽しいイベントが盛りだくさんだった訳だが、
この辺りで筆を置きたいと思う。
なお、念のため言っておくと、今はそういうのはない。
「今は」な…( ̄ー ̄)
完