シーンの冒険日誌

とうとう四獄が実装ということで、キッチリ予定を立てて行ってみた。
プログラムは以下の通りである。

23:20〜25:00

点呼
無断遅刻者晒し上げ雑談会
開会の挨拶
超必殺技伝授（占クエスト4必殺習得） 
実食
閉会の挨拶


これに対し実際に行われたプログラムは以下の通りである。

点呼失敗
無断遅刻者晒し上げ雑談会
超必殺技伝授
実食
タロコイン雑談会


よく考えたら挨拶全くしてねェーじゃあねえか…。
やらんとは思ってたけど、うん。

つか自分で言っといて何だが挨拶て何やるのん？
飲み会か？コーチョー先生か？

日が照りつける中貧血者を出すかの如く、
寝落ち者を出して戦わずして相手全滅させるとかアンタ大魔王かなんかか？

一言を一言で言いあらわせられない
文字数オーバー小論文の失敗例みたいな貴重なご意見を頂くのか？
この日誌並みにダメだろう、それ。
やらん方がマシだな。


ともかく、予想通り点呼時には一人現れない。
この一人と言うのが曲者で、プレイヤーとしては頼りになるのだが、
時間に関する理解がウッカリすぎることに定評があるのだ。

どれだけウッカリかと言うと、
集合時間を直接「23時」と言ったにも関わらず
即座に「22時だね、わかった！」とか返事しちゃうぐらい酷い。
うっかり八兵衛枠はこの人以外ありえないと思う。

案の定来た瞬間に間に合ったよね？とか言ってくるわけだが、残念。
集合時間は30分ではない。20分だ。
どうしてこうなった。

【本命】30分単位でしか時間設定が出来ない社会人体質である。
【対抗】リアルとドラクエのシステム時刻の同期が取れていない。
【大穴】時間の流れが異なる異世界に行っている。

あたりの理由が考えられるが是非大穴を目指して頑張っていただきたい。
土産はこんがり肉でいいぞ。


勿論晒し上げ雑談会は開催した。
その後クエスト消化へ。
かなり◯ヤってる気味のテンションのユノ姉貴を救助したら、
必殺技を覚えることが出来た。
フィジカルサイコセラピストさんマジパネェ。

そのまま待望の四獄へ！…と思いきや、
どっかの誰かさんが30分レンタル装備の話題を出してきやがりました。
案の定パーティは着ろオーラ全開に。

…いやいやいや、ねーから。逮捕されんぞ？

「世界を救うには何が必要だと思う？」
私『石つぶて』
「ネタだ！ネタがすべてだ！期待に応えなあかんやろ？」

この野郎様無視しやがった。
アンタ石つぶて崇拝してただろ？
宗旨替えか？ちくしょーめ。



…



いや、何というか…。
壊滅的に似合わないってわけでもなく
微妙なレベルでまだ見られる見た目になったのが
またすげー敗北感煽るんだが…なにこれ。
（どうせ誰かがバラすから絶対写真貼らない）
しかも周りも邪神の宮殿も魔女装備ばっか。
じゃ、そろそろ…

『そろそろ外していいか？』
「は？」

知ってた。
そのまま魔女パーティで四獄突入。



同盟相手は普通の見た目でした。



チクショあああああああ！。・゜・(ノД`)・゜・。
なにこの…なに？
浮きすぎだろ？洒落になってねえ。



しかしそんな挫折感もしばらくの間だけで、
適当にカードぶっ放してたら終了してしまった。

…あら？意外に簡単…これ初回補正だな多分。
アイテム禁止全員同職縛りのままだったら非蘇生職がかなりヤバイだろうし。
雫ぶっぱよりはいいのかもしんないが。


と言うわけで四獄より別のネタ色の方が強い一日だった。
うーむ…またドレアムあたりに突撃してくるべきか。今カオスらしいし。
四獄更新も待ちながらのんびりなー。

完