学園に幻想を抱いてはならぬ。
かわいいボブカットのあの子が、ふとキャラ履歴を見ると
サイヤ人ヘアーの♂オーガだったりするのだ。
これは邪悪なるものたちの罠だ。油断ならぬ。
いやまあ男性名な上に口調でお察しであったし、
今更そんな幻想を抱いている人はそうはいないだろうが…。
ともあれ。
学園生活はエンジョイ「した」。
したというのは別に飽きた訳ではない。
単純に武器が最終段階にまで到達し、証であるゴールデンリングを入手。
全員の絆は最大でレベル40になってしまった。
あとは毎日教室で光ってるアピルしてる袋を
逆さまにブンブンしてカレーパンをカツアゲする作業に入っている。
仲間全員の装備を取るっていうのもアリだと思うが、
そこまではめんどくさ…いや、いたっていない。
とりあえずジュエルだけは集めておこうかとは思っている。
さて、本日誌は戦闘を割と扱う日誌である。
巷では両手剣が盛んだが、私はスティックを貫いてみた。
どんな風に教練を進んだかを書いていこうと思う。
【カイザー先生】
皇帝カードくれ。
じゃなかった。
ぶっちゃけるとヘルバトラー先生である。
僧侶タイプは一番輝けるだろう。
魔蝕にはプラズマリムーバー!
テンションバーン、覚醒には零の洗礼!
常に相手と距離を取って、前衛が引っかかったらリムーバーでドヤ顔しよう!
ザオラルはあればいいが慣れれば使うまでもなく倒せるだろう。
火力がないと持久戦になりがちなので、リベホイミがあると…
おい、なんでどいつもこいつもリベホイミ軽視するんだ?
手数余裕あるときにかけとくと耐えるんだぞ?
でも魔塔で明鏡止水使うぐらいに困窮してないと理解されないかもしれない…。
地雷って思われてるかなあ。使えるんだけどなあ。
こいつベホイミも持ってねえwwwとか。
もってるよ!ザオラルだってもってる!
ハッスルダンスでいいじゃんて?
ぐるぐる回ったけどないです(´ω`)
天使も祈りも祝福もビートもあるのに。
教えろよ歌教師。
あ、魔蝕は幻惑と混乱だけなんでぶん殴る手もあります。
【ビスト先生】
財団かな?素手で装甲ブチ抜いたりできます?な訳はないんだが。
ピラミッド方式及びグラコス方式でぬんぬん敵が増えていきます。
いわゆる数の暴力です。
いやもうこれね。
両手剣使いいればためる→ぶん回しでどうにかなるんすよ。
敵が出るなら倒せばいいじゃない、なんですよ。
無○乱舞か。
よし、じゃあいない場合だ。
そこで僧侶タイプですよ。
え?だったらお前が両手剣持てばいいだろって?
バカ言うんじゃないよ。
スプーンより重いものもったことねーし。
まあそんなことは適当でよろしい。
いいか、つまり本質を言うとだな。
私がスティックで行って何が悪いということなんだ。
魔法的な学校に通うために魔法の杖買いに行ったら両手剣渡されて
「使い慣れたらこっから炎と氷出っから」
とか言われても困るでしょう?
「○リー・ポッ○ーと炎のフューリーブレード」
とかタイトルになっても困るでしょう?
そう言うことなんだ、OK?
左手を大砲にしたいんならご自由にどうぞ。
…とここまで言っといてなんだが、
回復役の一人は居ないと正直ヤバいともおもうんだ。
入って見たら全タイガーでした回復ないですとかフツーに泣ける。
そう思えばスティックで入るのはむしろ話のわかる奴だ。そう思っていけ。
嫌ならパン喉に詰まらせて逝け。
さて、この先生対策はと言えば…
リベホイミとスクルトで持久戦!
ザオラルとベホイミでカバーしよう!
出来れば覚醒は洗礼で剥がそう!
暇があれば天使したりHP赤いやつを殴ろう!
と言ったところ。
二枚がけでかなり固くなります。
まあ、魔法に弱いからマジバリあってもいいかもね…暇があればだが。
【クリスティーヌ先生】
という清楚そうな名前に負けてるあれタイプの先生。
みんなのトラウマクリスタルを生成してきやがります。
しかも動くうえにジゴスパまでしてくることも。
本体さんもワンパンの恐れがある双竜打ちや、
感電付きの雷撃、テンプテーションをぶっぱなしたりと、割と厄介。
教師に魅了とか、事案かな?
僧侶的に一番全力で戦えるのはこの先生かもしれない。
一番楽しいのはカイザー先生かな?
ザオラルをね…使うんですけど…
回復量がたんない。蘇生も確定じゃない。
久しぶりに祈るような気持ちになりますね。
隣のゴツい武器もってる人がなんか
ハッスルダンスしてみたりとかあるんで割とカオスです。
ここまで来るとみんな慣れてるみたいで、
見た目より全滅回数は少ないかもね!
死にそうになる回数は多いけどな!!
じゃ、今日は先公にお礼参り行ってきますか…(´ω`)