シーンの冒険日誌

んんっ…！
諸君、お集まり頂き感謝する。
今回の戦いにあたり、装備がスティックしかないその他諸々を理由に
逃亡をはからんとするものが現れた！

だが諸君はその程度のことで諍いを起こしたりはしｎ

【残り１分で触らないと追い出されます】


…
挨拶ぐらいゆっくりさせろや！

「すみませんスキル振ったらスティックすらなくなりました」

あ、そ…(;´･ω･)
もうどうでもいいわっ！！！
あとはフォローよろしくぅ！
丸投げである。責任は全員平等だが。


さて、３獄戦闘開始である。
…って言っちゃったけどさー。
正直私も装備がねえ…スパスタ用ってよく考えたら　な　い　わ。
混乱ガード以外ほぼつけらんないっていうかー。
スティック持たないと呪いすらガードできないし。
人のこと言えない地雷っぷりじゃん…。
これで毎回適当にやってるってんだからもうね。

でもスティックはちょっときついだろうしムチである。
かかったらかかったときだ！



速攻で魔蝕食らいました。
混乱Ｇは偉大でしたね。
っていうか魔蝕多すぎんですけど！
なんで弱点看破してくるんだあいつぁ！

お、モンスターゾーンがきたな！
ここは一発使って大逃げ！
仮に逃げそこなっても痺れと天使がある！
十分生き残れるぜ！


いてつくはどー


ﾊﾟｼｬｰ


…。
なんで弱点看破してくるんだっていうんですかね。
タゲとったままだったのでそのまま大エンド。
結構大逃げしてタゲ取ってたはずなんだが、
ギガデインなどを駆使されてその回は全滅。


異常攻撃が多すぎんだろ！
キラポンを使うしかないかー…。
とりあえず最初はスティックかなー。
祈りが発動すりゃヒーラーとしてもイケんだろ。
数が減ったらムチにしようそうしよう。



そこからが泥沼戦の始まりである。
なんかうまく壁がはまらず、
ﾄﾞﾚｱﾑが横からにょきっとはやぶさ斬りかましてきよる。
蘇生してもすぐ死ぬ。まだ災厄は白字。
…キラポンとかする暇、ねーじゃん。


やっぱりムチに持ち替える。
とりあえず災厄を落とす！さっさと落とす！
壁もそれなりに意識してやる！これ！

方針が固まったころにはすでに５分が経過していたりして。
もうこれいかんのじゃない？とか思ってたらようやく色が変わる。

そうそうこれよこれ。
色が変わった後からがテンションの高まりって奴よ！
ＨＰ減らせてるんならやれるってヤツさぁ！
…しかし、間に合うのだろうか。


とにかくしぶとく魔蝕を警戒しつつムチをぶち当てていく。
…悲しいことに途中で一回おぞおた回避しそこねて封印状態に。
なんて無能。封印こそ本職僧侶の恥…なのだが混乱Ｇは外せない。
Ａペチの会心が結構出たのが救いってヤツだろうか。

あーなんかモンスターゾーンとかで活躍してる人いるしいいい！
これとの対比ってのは残酷すぎんだろうがよぉ！
ま、勝てばいいんですけどね、勝てば（キリッ


ようやく災厄が沈む。
これで残りが５分とかそこら。
こっから削り切れんのか？ドレアム。

しかしこうなったらもう遠慮はいらない。
全員で囲んでムチ殺す！
ガコガコ削って３分切ったところでオレンジ！

こういうときグラクロ来ると怖いよなあ…。
ドレアムの火力が上がってきているので若干支援に回る。
慌てそうになっても行動は冷静に、だ。
あーくそトドメさしてええええ！
こいつマジでぶっ殺してぇぇぇぇ！！！


って思って実際焦って残り１０秒でおぞおた食らいました。

バ　カ　か　(ﾟдﾟ)

結局残１秒で本職スパスタがトドメをかっさらっていきました。
これが芸能人格付けチェックというものか…。
しかし熱い戦いだった。結構無理ゲー感出ててよかったなー。


【２獄】

全員ブチ切れですか？
ってぐらい災厄ドレアムを圧倒。
これが水を得た魚、金を得たスパスタか…。
数分で決着がつきましたとさ。
片手とスティック許可しちゃったんだもん、
仕　方　な　い　よ　ね。


【４獄】

いつもの占いでした。
特にいうことなし。



【１獄】

一人抜けて７人。
当然『このまま行こう』ってなる。

「そのまま７人でいいの？」
『問題ない、そのままだ』
「サポ入れなくていいの？」


あっ


『そのまま７人でいいぞ』


サポ忘れてたぁ(*´ω｀*)
こういうとき見栄って大事だよね。


普通に勝ちました。
僧２ってやっぱり甘えなのかもしれない。
そう思った。



というわけで邪神初心者（とってつけた）ツアー完遂！
うむ、やはりフレの力は偉大である！
今回は結構苦労したし、煽られんだろ！


…耐性ちょっと考えようか。


完