戦いに臨む以上頑張るのは前提であるのに、
普段から「バッチリがんばれ」を連呼され積極的なアピールを求められます。
「ガンガンいこうぜ」と言われれば、命を捨てることを強要されます。
攻撃を避けてはいけないそうです。
「いろいろやろうぜ」と曖昧な指示の中には、常に役に立つ変化や
宴会芸じみた何かを求められていますが、無茶振りが過ぎるというものです。
「いのちをだいじに」と言いますが、
本当に今ある命を大事にしたら叱られます。
命を見捨てて命を増やすことを期待されるのです。
「MPつかうな」「おれにまかせろ」に至っては
もはや人としての尊厳を奪う行為です。私には何も期待していないと仰るのか。
これ程までに多様性を求められる業務であるにもかかわらず、
一日の死者発生率が200%(1日に2回死ぬ)というのが酒場スタッフの現状です。
我々は常に使い捨てられる側の人間なのです。
にも関わらず人によっては数百、数千万の装備に身を包む必要があり、
高度な専門知識すら求められることがあります。
そこまでしているのに1日の日当がなんと5000ゴールド、
日によってはこれよりも悪いことがあります。
メギストリスでこれより遥かに安全な日雇い労働を10分するだけで
35000ゴールド以上の収入を得られることを考えると信じられない金額です。
こんな給料では毎日焦げているか生焼け料理3食で過ごすしかありません。
せめてもう少し生活水準を引き上げることを切望してやみません。
それがすぐにできないのでしたら差し当たっては
作戦ハラスメント行為を減らしていただけるよう
待遇改善をはかっていただきたい。
もはや酒場スタッフはヒト扱いされていません。
普段一般人に言わないようなことも言いたい放題されているという現状を
どうか皆様にもご認識いただきたい。
我々は最低でも牢屋に入れられたトルネコ以上の扱いを求めます。