◼︎冒険者協会「どうせメタキンでパパッとあげてしまう」に暴言ではとの声
先日発表されたレベル105解放の公開を受け、はやくも冒険者側から
「解放の幅が広すぎて追いつけない」「必要経験値が不安」との声があった。
これに対し本日、冒険者協会幹部から次のようなコメントがあった。
「不平不満の声があがるのはいつものこと。対応していたらキリがない。どうせ声の大きいガチはメタキンや試練買いで(フルカンストに)あげてしまうのだから、修行期間と思って過ごしてもらいたいものだ」
これに対し、冒険者側からは様々な声があがっている。
「あまりにも現状を認識していないコメントで暴言。メタキンコインがダストンの脇から湧いてくるとでも思っているのではないか。
メタキンコインが1枚18万ゴールドと錬金釜の空き稼働を確保しなければ作れず、次の経験値稼ぎの準備はフルカンストに到達した時点から長期的計画としてすでに始まっているという現実を理解していないのでは」
「オレは寝転びながら楽して強くなりたいだけなんだよ。
経験値稼ぎの様式美とか風情がどうとかはこの際どうでもいいから楽させろよ楽。レベル上げなんてかったるいんだよ」
「修行とかネタになんねーから。100倍重力で経験値も100倍にしろ」
「5あがろうが10あがろうがこの世の強さはスキルが決める。スキル解放がないなら自己満。そんなものが全部105で並んでないと気が済まないとかもうビョーキだよビョーキ。
105になったらようやく安心して暮らせるとかどうかしてるね。私のことなんだけど。」
「スキルポイント10ふやせろ」
コメントは様々だが記者の個人的なコメントとしては
レベルアップでプラス0は勘弁して欲しい。
ファイアーエムブレムやってるとこれはリセット案件だ。
◼︎進まない戦い方改革…戦闘環境の改善が第一だったのでは?
闘戦記をキッカケとして戦い方についての再検討が叫ばれている。
主に話題になっているのはゾンビ戦術のことで、
あまりにも死にすぎるスタイル、遡って大火力偏重の職場は
健康に悪影響があるため早急に改善の必要があるとされている。
そこで冒険者協会はモンスターと協議し、
いくらかの取り決めをもって戦闘環境の改善を進めているとのことなのだが、
現在検討中、とされている案を見る限り実現は難しそうだ。
【冒険者側】
・大火力偏重抑止のため、聖女の守りをチャージスキル化。復讐の聖女などは廃止。
・攻撃力<回復力によるベホマラーゴリ押し抑止のため、ベホマラーをチャージスキル化または消費MPを3倍に。ベホイムなどは継続。
・回復を捨てて蘇生のみを行うことは健康に悪影響を及ぼすので蘇生魔法をチャージスキル化。
・命の大切さを教えるため、戦闘中の蘇生には重度のペナルティを設定。
・世界樹の葉、雫などは持ち込み数を極めて制限。
・火力が下がりすぎると敵が困るのでスクルトとフバーハは廃止。
・多様性のある職場環境実現のため耐性100%ガードの廃止とキラキラポーンチャージスキル化。
【モンスター側】
・下がった回復力、蘇生力に配慮し、最大ダメージ量を300に規制。
これに対する冒険者側のコメント。
「なにこの不平等条約。ドMが作ったん?」
「で?この奴隷階級の僧侶誰がやんの?」
「僧侶はこのぐらいでいい。図に乗りすぎ」
「耐性錬金死亡確認」
「ザル法。多段やテンション、攻撃回数、全体化、即死について取り決めがない」
「これモンスター側が規約破ったら人類終わるんですけど」