シーンの冒険日誌

【行くか、行かざるべきか】

全国100万人の私以外のティア充の皆様、ご機嫌いかがだろうか。
私は暑かったので今日もジェラートを食べてしまった。
本日も確かな馬鹿を露骨にアピール致します。

あ、ジェラート食った奴が馬鹿とかじゃないですよ！
脊椎反射で注文したのを馬鹿だと
…私は何を書いているのだ。ジェラートおいしいです。

さて、そんな事はどうでもいいのだがひとつ悩んでいる事がある。
フレに悪霊に誘われているのだ。

あ、悪霊言うてもアレや、変なオカルトやないで。
祓うんに怪しい団体に入って高価なツボ買わされるアレやないからな。
そりゃワイがもうやっとんねん。
おはらい料マジもうかt

失礼。どうやら何者かにハッキングを受けたらしい。
雑音だと思ってスルーして頂きたい。

とにかく、悪霊討伐に誘われている。
近所の商店街の福引で当たったらしい。
しかし商品が悪霊討伐ツアーというのはいかがなものだろうか。
どう考えてもツアー会社は客をないがしろにしているとしか思えない。
アレが高額で取引されているというのだから、世の中はわからない。

当日誌ではどっかの僧侶が調子に乗って
余裕で勝ってる様をねつぞ、いや、正確に報告してきたわけだが、
今回はちょとー、アイテ、ワルイ。

スーパースターに睡眠薬入りドリンクを差し入れて貰い、
密かに殺害するのが常套手段とされているらしいが、
残念ながら私にはSuperStar（r部分は巻き舌）の知り合いがいない。

となると必然的に正面から密室殺人かつ完全犯罪を成立させる必要があるわけだが、
これを成し遂げた犯罪者はさほどいないらしい。

となると今度ばかりは負けたマジごめんなさい日誌になるかもわからん。
他人のカードやコインで割と好き勝手やって勝ってきた私だが、
負けるのはいただけない。しかも無耐性だし。

と言うわけで初回は自腹で無謀に突撃して
「負けちゃったんで遂に装備整えます☆」
という流れを作って馬鹿にそろそろやせ我慢はやめろと
知らしめるべきなのではなかろうかと考えている。
たぶん負けないとわかんないです。これ。

…さて12万か。どーしよ。