ヒサノの冒険日誌

お久しぶりです。前回の記事で強ボス戦士ソロにチャレンジしていると言いましたが進展があったので書いてみようと思います。多分すごく長いシリーズになると思います。


■はじまり
ニコ動でDQ10動画を漁っていた時に、バトマスソロでベルムドを倒している動画を見かけたのがきっかけでした。戦法としては、ミラクルソードで削りながら回復する。あれ？これ戦士でもいけるんじゃね？

■苦難
バトマスと比べて圧倒的に火力が足りません。そして火力不足はミラクルソードの回復量の低下にも繋がります。そのため、ただミラクルソードを連打しているだけだと回復量が足りなくて確実に負けます。

■対策
ただミラクルソードを連打では勝てない。これが理解できたところで対策です。幸い、戦士には火力こそバトマスに遠く及びませんが、いくつかの武器があります。「硬さ」「盾」「デバフ」「スタン」です。

■制限
湯水のようにゴールドやメダルを使えば簡単です。たとえば、1ターン毎に「世界樹のしずく」とか。でも、それではこの挑戦の意味がありません。再現性を汎用化するために、現実的になし得る範囲の装備、アイテムでなければならないという制限を設けました。攻略のために多大な出費をしないということです。今回、攻略のために買い足した装備は「革の靴（1万G）」「まだらくも糸10個（500G）」（←誰も使ってないけど重要）だけです。


■トライ・アンド・エラー
どの順で動けばいいのか？どのタイミングでどの技を撃てばいいのか？そしてただ技を撃つだけでいいのか？ など、このチャレンジはさまざまなトライ・アンド・エラーの繰り返しでした。ボスによっては50回くらいは敗北したと思います。結果…現在までに勝利した強ボスは、

旧ボス：全て
新ボス：全て （ラズバーン・冥王除く）
レボス：ベルムド
個人的に辛かったのは、天魔、リベリオとオーレン（水竜）でしょうか。パーティプレイでは何とも思わない技が、ソロ。しかも戦士ソロでは致命傷となる技になることが多々ありました。

故に水竜戦のこの渾身の真やいばは、かなりお気に入りのカットです。30回くらい挑戦して手にした勝利でした。こんな馬鹿げた挑戦、他に挑む方がおられるとは思いませんが、何回かに分けて各ボスに備えて組み上げた戦略を綴っていこうかと思います。

また、戦略が確立されたので（勝率は低いボスもまだ居ますが）、後日動画化してみることも考え中です。