本稿は、私が長年使い続けてきた「旅芸人サポ」の一つの到達点です。
皆様の冒険の幅を狭めぬよう、あくまで一つの視点として攻略のヒントにしていただければ幸いです。
■ なぜ旅芸人が最強なのか?
戦闘において、戦況は常に変化し続けます。
その中でAIが「火力・補助・回復」の役割を的確に判断し、遂行してくれるのが旅芸人です。モンスター等では代替しにくいこの汎用性の高さは非常に価値があります。
■ 旅芸人の強み
・デバフの散布
メイン攻撃の「デュアルカッター」は状態異常の付着判定が2段あり、範囲も広大です。敵集団の動きをマヒなどで止めることができます。
・回復と支援
専門職には劣るものの、範囲回復、蘇生、デバフ解除をこなし、開幕は「たたかいのビート」で物理火力を引き上げます。
■ 装備と錬金
・武器:クリスターライト
サポ運用では行動間隔短縮が極めて優秀です。
錬金は拘束力の高い「マヒ」を最優先とし、次点で幻惑、混乱など。
マヒ埋めである必要はなく、複合でも強いので防衛軍で拾ったら残しておきましょう(マヒ無効でも他が入る可能性があるため)
ルカニやヘナトスは拘束力こそありませんが、現実的な価格で購入でき、無効となる敵も少ないため腐りにくいという利点があります。
これは腕錬金についても同様です。
ちなみに私の場合は、腕に「マヒ×2・混乱」、武器に「マヒ×2・ルカニ(素早さ核8)」を入れて運用しています。
※【注意】
魅了と睡眠は戦線の維持を阻害するため厳禁です。
他の錬金がどれほど良くても、これらが付いているものは潔く捨ててください。
・防具:瑞雲 または グレイスフル
コマ短と異常成功率、呪文ダメージ減10%を得られます。
性能面では瑞雲がグレイスフルの完全上位互換となりますが、レアドロ用の皮手袋などを装備したい場合、腕がフリーのグレイスフルが扱いやすいです。
・盾:仮想敵に合わせて持ち替えます。おすすめの4種を挙げます。
鷲王の盾(開幕スカラ2段階で物理耐久が劇的に向上)
アクエリアスガード(ブレス対策)
メテオシールド(呪文対策)
ミニュアデスの盾(状態異常耐性の確保)
■ アクセサリー
アクセは枠が多岐にわたるため、ここでは運用を支える「コアとなるもの」のみを記載します。
基本的な方針として、旅芸人は火力と手数が重要になるため「こうげき力」と「すばやさ」を重点的に上げていくと良いでしょう。もちろん、耐久の要となるHPの確保も大切です。
・顔:ダークグラス
幻惑耐性の確保として非常に優秀です。
物理職にとって幻惑はかなり頻繁に受ける「最悪のデバフ」の一つであるため、ここで優先的に対策しておきましょう。
・首:ラストチョーカー または 赤竜の首かざり(こうげき力)
・胸:セトのアンク
・こころ:ギルガラン(高ステ+ルカニ付与)
・その他:紫竜の煌玉
・指輪:神智の指輪
早詠みを維持できるため、武器や腕に「呪文発動速度」を積む必要がなくなり、その浮いた枠をデバフ錬金に回せるのが最大の強みです。
物理職であるため「軍神のゆびわ」を装備しているケースを多く見かけますが、旅芸人は自身でバイキ(たたかいのビート)を撒けるため、軍神の恩恵はそこまで大きくありません。
・ベルト:輝石のベルトを推奨
おすすめの効果は以下の通りです。
【攻撃時】マヒ、幻惑、混乱、ぶきみ、魔導の書、ルカニ、ヘナトス
【開戦時】ピオラ、マホトラのころも、メイクアップ
【ステータス系】すばやさ、攻撃力、最大HP
(※トレハン目的の場合はドロップ系)
個人的には「デバフ2〜3種 + ステータス系1〜2種 + 開戦時ピオラ・メイクアップ」あたりの組み合わせが理想です。
開戦時メイクアップはみとれが頻発するようになるため、非常に強力です。
■ 必殺について
旧必殺の「アクロバットスター」は、効果に対して硬直が長く無駄行動になりがちです。あえて職業クエストを途中で止め、必殺技を習得していないサポの方が結果的に動きが洗練されます。
もし既にアクロバットスターを習得してしまっている場合は、開戦時に必殺チャージを誘発しやすい「魔犬の仮面」は外し、他の顔アクセサリーを装備させておくのが無難です。
■ 汎用的な耐性
・盾:怯え、呪い
・頭&下:マヒ、封印、混乱、眠り(から3つ選択)
・上:即死、呪い
・足:転び、踊り
「おぞましいおたけび」等の多重状態異常を使う敵が多いため、このあたりを揃えておくと大半の場所をやり過ごせます。
■ ストーリーやコインボスへの適応
強めのコインボスや、特定の極端な耐性を持つ敵に対しては、この構成が絶対ではありません。必要に応じて柔軟な入れ替えを検討してください。