やすの冒険日誌

アストルティアで一番大事な人が
いなくなっても日々は続いていく
思い出せなくなるその日まで
何をして何を見て息をしていよう たとえば君といた日々を
記憶の全てを消し去る事ができたとしても
もうそれは僕ではないと思う
楽しさひとつを分け合っていたのだから 僕の半分は君で
そして君の半分は
僕でできていたよね
それならこんなに痛いのも
涙が出るのも
仕方がない事だね