タイトル通りの願望を常々抱いていた。
あのコインボス、強敵たちと一対一で激闘を繰り広げる。
なんとも少年漫画、また勇者チックなシチュエーションで燃える展開ではないか。
しかしいくら冒険者が強くなってきたとはいえ、相手はコインボス。
たった一人で挑めば強力なステータスの餌食となるのは想像に難くない。
しかしスペシャルふくびき5等を当てていたとき、あることに気付く。
「プチの方なら一対一でもいけるのではないか?」
と……。
というわけで、早速プチバズズのカードをコンシェルジュから頂き、たった一人で殴り込みをかけることに。
職業はもちろん本職のレンジャー。
本職ゆえの愛着も無論だが、一人で回復、攻撃、デバフ全てをこなせるオールマイティぶり。
最も勇者に近いであろう立ち位置にある(主観)レンジャーこそ、この戦いに最適な職と言える。
いくらプチとはいえ相手はバズズ。
体上と盾でブレス耐性は計40%に揃え、即死、封印耐性も万全。
盾はルフの盾なのでちょこっとだがバギクロスへの風耐性もつくぞ。
武器はブーメランをメインに、オノを織り交ぜて戦うスタイルで戦うことにする。
前置きが長くなってしまったが、早速バズズ(プチだけど)と対面といこう。

さあ バズズ…
殺し合おうか………
お決まりのネタも済ませたところでいざ戦闘。
よーすぴさん、DQM+新装版のオビに「遠くない将来にはコラボが実現できれば」って書いてたの
グナモンまだ忘れてませんからね……。
手始めにビッグシールドで守りを強化。
耐性のおかげで凍える吹雪のダメージは30~40前後に収まったので心頭滅却はせず。
まずは長く使ってきたヘナトス錬金のペンタグラムでデュアルカッターを放ち、
バズズの攻撃を下げてゆく。

双方妥協品とはいえ、腕と合わせればヘナトス19%。なかなかいい調子で敵の攻撃が下がる。
二段階下がる頃にはチャージも溜まるので、オノに切り替えて鉄甲斬。
着々とデバフをかけるが、ツインクローで120~140程度のダメージを食らうのが地味に痛い。
グナモンの装備は無法と奇術師の複合なので基本的に柔いのだ。
早々にブーメランに切り替え、盾を持って戦闘続行。
バギクロスが襲ってきたら冷静に魔結界で守りを固める。
合間合間にベホイムを挿み、HPは常に満タン近くに保つことを忘れない。

あと暇な時にはオオカミアタックを織り交ぜる。
意味などない。
世の本職レンジャーは皆、
隙さえあればオオカミアタックを放ちたくてしょうがないと常々思っている生き物なのだ。(偏見)
何となくお察しのことかもしれないが、ここまではかなり余裕。
ただし怒り状態になった時だけはやや冷や汗をかく。
ツインクロー二発命中で一気に200以上とHPの半分以上をもっていかれるのだ。
たまに二回連続行動をすることも考えると、早々のロストアタックが生死を分けると言って過言ではないだろう。
バズズのHPが赤に突入し、再度ロストアタックをすればあとは消化試合。
普段使わない特技などを織り交ぜながら華麗に戦っていたら
シールドアタックでのひ弱な攻撃でトドメと相成ってしまった。
締まりのないことこの上ない。
さて。
結論から言えば、プチバズズとの一対一は楽勝である。
無法奇術レンジャーですら余裕なのだから、恐らくガッチガチの装備のパラディンで挑もうものなら
ダメージを一桁に抑えることとて可能だろう。
しかしこの戦いにおいて最も重要なのは、「一対一の高揚感」。
勇者ロトの血を引くあの勇者のように強敵に一人で立ち向かうというシチュエーションは
いやが上にも血が滾るものがある。
格闘スキルで挑めば、かの破壊神を破壊した男ごっこにも勤しめるだろう。
スペシャルふくびき5等のカードをひとつ消費……というハードルはやや高いかもしれないが、
偶にはこんな寄り道のごっこ遊びも、悪くない。
強敵を一人で倒す主人公になり切るのも、ロールプレイングゲームの面目躍如と言えよう。
バズズに限らずとも、プチボスならば恐らく一人で倒せるハズ。
巨体を誇るアトラスなどに一人で挑むのも、実に男の子なシチュエーションと言える。
皆様も、機会があれば是非お試しあれ。
え、ちなみに討伐報酬はどうだったかって?
お察しください。