ティソナの冒険日誌

「転生ツアーにいきませんか？」 
ケンイチさんがおっしゃっるには、レアなアクセを出す転生モンスターが居るらしい とのこと。

この話をしていただく少し前、もッさンからわたしが防具の属性について興味を持ってることからアクセについてもおしえていただきました。
その際、ケンイチさんが良く転生ツアーをしてるから、なかにはアクセを落とすあいてもいるから参加してみたら？
とお話しがありました。

そのこともあって、お誘いいただいた訳です。
断る理由もありません。
改善されてきたとはいえ、オンライン引きこもりが治ってない私にとっては
「こ、断れないかな？」と私の中の戦闘的な部分がいい始めていた状態です。
でも、平和を求める部分に「面白そうだから行ってこい」と蹴り飛ばされて
参加することにしました。

ところが、ケンイチさんが最初のターゲットにしていた相手は私のストーリーやクエストが進んでおらず、断念。
戦闘心「ほ」
平和心「ち」

ケンイチ「では違うターゲットにしましょう」
戦闘「えー」
平和「やった！」

場所がわからず一緒に参加するもッさンに場所まで案内して頂き、その背中を見つめながらまだ見ぬ戦地に想いを馳せておりました。
戦闘「このウメボシが黒幕に違い無い。」
平和「わくわく。もッさンありがと」

そしていきなり出ました
転生モンスターアスラ王 戦「もんげー」
平「キタキタキター！」

今回のツアーでも、多くのことがわかりました。
わたしがまだまだ弱いこと
゛みのがす゛の使い方（ホイミスライム系を逃がす）
ついていくは、キラキラひろうのにモタモタしてたら外れる
アイテム持てる数が少ない。

強力な味方の攻撃前に脆くも崩れるアスラ王。
戦「圧倒的じゃないか我が軍は」
平「こいつもいつか独りで・・・この手で」
手にするわレアアクセ

そしてツアーが終わり、珍しく攻略サイトでアクセの効果やら価値をしらべてみたら
戦・平「あわっわわわわわ（あまりのレアップリにおののいている）」