せいやの冒険日誌

この男、せいやは、レグナードⅣをサポート仲間のみで討伐しようとしていた。レグナードといえば、一番最初に実装された常闇ボスであるにも関わらず、Ⅰでさえサポ討伐は他の二匹より難しいという強敵。仮にも、せいやが上手く立ち回れる、サポートをしっかり動かせるほどのスキルがあればまた話は変わってくるだろう。しかし、このせいやはなんと、レベル７１の天地雷鳴士。故にステータスも低いし立ち回りも下手を極めていることは想像に難くない。カカロンさえ呼んでいれば何とかなるだろうという浅はかな思考だった。ただでさえサポート討伐が困難なこの敵を、せいやはあろうことかⅣを倒そうとしている。こんな無謀な挑戦、果たして達成できるのだろうか。かくしてせいやの長き戦いが







始まらなかった。

蓋をあけてみると、ブレス耐性が100ある僧侶とせいやが、死にゆくまもをしっかりと蘇生すれば意外と全滅せず、初回の挑戦で赤まで削ることができた。その時は惜しくも全滅したが、意外といけると思い、３回目の挑戦で討伐できたのであった。レグのサポは難しいと言われているが、天地雷鳴士レベル７１のせいやでもそこまでリトライせず勝てたので、これでおそらく全アストルティア民がサポート討伐は可能という証明を出来たのではないだろうか（ブレス耐性１００は心頭滅却込みでいいので必須）。


おまけ

Ⅳを倒した後も、Ⅰを周回し続けた。その理由は…。 もう少しで常闇の砂が手に入り、常闇のブーメランを手に入れることが出来そうだったからである。アンノウンエッジをよく使っていたが、自分はスチームカッターもよく使っていた。そう、ギザギザ系のブメはけっこう好きなのである。 カラーリング。外は漆黒、中はコアブラック色で、中心の赤を目立たせるために、黒色にした。そして何故そんな配色で黒色背景スクリーンをせいやは背景にしたのか実に謎である。