この物語は、ゲームと関係ありません作者の妄想です。
俺の名前は、葛木 勇斗 (かつらぎ 、ゆうと)
高校生一年生だ…
最近友人からのすすめであるゲームをはじめた…
その名も【ドラゴンクエスト】である。
このゲームは、作品毎にテーマがあったり作品どうしが繋がりを持っていてとても面白い…
親父が若いときにはまっていたらしい…
何時ものように仲間達とゲームをして何時ものようにおやすみの挨拶をして床についた。
でもその日から俺の日常が変わってしまった…
その夜にみた奇妙な夢のせいで…
俺「部屋で…寝てたはずだよな?」
体に違和感を覚えて目を覚ますと見知らぬ空間にいた。
どんな空間か?解りやすく言うなら…
俺「な…なんか…宇宙?みたいだなここ…」
上下左右も解らず…これが夢なのか現実なのかも解らずにいた…
俺「多分…夢だよな?」
頬をつねる…痛い…頭が次第に混乱してくる…
パニックを起こしそうになった時に声が頭に響いてきた…
俺「な…声が!頭に…声?」
俺の状況にお構い無しに声が頭に響き渡る…
?「私は………です。」
所々聞き取れない…
?「あなた………も……危機です」
何かを伝えたいらしい…だが良く解らない…
?「の危機でなのです!!……………神が目覚める…」
俺「何の危機で何がどうなるんだよ?わかんねぇよ!」
必死に叫ぶように言ったけど向こうの声は、一方通行のようで…
?「扉を…扉を開くのです…」
気がつくと自分の部屋で朝を迎えていた…
俺「夢…だよなー」
背伸びをして起き上がり学校に行く準備をして自分の部屋を出た…
何時もの食卓…両親の手紙…
両親は、共働きで二人とも朝早いから何時ものことで馴れた光景だった…
俺「味噌汁に焼いた鮭♪」
シンプルだけど美味しい…
テレビを着ける
俺「さてさて…今日の占いは…」
何時もの日課…本来なら…
でも現実は、違っていた…
続くかも?