(以下バージョン7.0までのネタバレがあります。)
▲メネト村
▲魔窟アラモンド
https://hiroba.dqx.jp/sc/diary/573379409470/view/7833920/
▲ 神代の島 中心核の間
(ボス部屋なので日誌が非公開になる仕様のため、画像ありの日誌のリンクを貼っておきます)
メネト村、魔窟アラモンド、神代の島の中心核の間で、同じ見た目の虫が飛んでいます。
バージョン7.0時点では様々な可能性がうかがわれ、絞り込むのは無理ですが、
ゼニアスの種がアストルティアへ持ち込まれた可能性はありそうです。
しかし、中心核の間はずっと放置されていたようで、墜落後から開かずの間で、墜落前からこの白い虫はここで繁殖を続けて生きながらえた可能性はあります。
では、なぜ魔窟アラモンドにこの虫が飛んでいるのでしょうか。
バージョン6.5後期で、神代の島に残されたエネルギーを集めて貯めておくツボのような「核納器」という容器を
クリュトスは「至宝」と言い、「未知の技術で作られています」とも。
これを受けてミトラーも「とこしえのゆりかごの技術か……」と。
これに相当するテクノロジーはゼニアスの7.0で冒険した範囲にはなかったようです。
また、バージョン6.4の神話時代のエルトナの混沌やクエスト760「死へと導く獣の伝承」に出てきた黄金色の果実。
エルドナ神が大人に近付くために食べたり、モーモリーナとデンデロベーが食べたら古フォーリオンを半壊させてしまうに至らせた果実です。
クリュトスによると、とこしえのゆりかご由来のものだそうです。
しかし、これも7.0のゼニアスには見当たりませんでした。
クエスト758「理不尽な研究に捧ぐ」では、ジア・メーダやジア・デーモンの元モンスターがメーダやキラーデーモンであるとわかり、
アストルティア創世以前に既に存在していたことが天使ストレイールの調査によりわかりました。
ところがゼニアスの7.0の範囲にはメーダもキラーデーモンもいませんでした。
マダムコーンという天星郷と神具解放の審問宮3にのみ出現する魔物。
これもゼニアスにはいなく、色違いのブラッディ・ゼアしかいませんでした。
クエスト759 「スカーレット★レジェンド」の対象敵であるヘブンバルーン。
現代の天星郷かエルトナの混沌にのみ出現しますが、これも同じくゼニアスにはまだ見当たりません。
ゼニアスとアストルティアに共通してあるもの・ないもの(2)へ続きます。