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あらくれ毛玉男子

テロぼくめつ

[テロぼくめつ]

キャラID
: KQ311-282
種 族
: プクリポ
性 別
: 男
職 業
: ガーディアン
レベル
: 132

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テロぼくめつの冒険日誌

2026-07-08 17:54:56.0 テーマ:シナリオ・クエスト攻略

レトリウスの謎(1)【Ver8.0までのネタバレあり】

(以下バージョン8.0までのネタバレがあります。)



エテーネ王国初代女王レトリウスについて、何か痕跡と思しき箇所はないか見直してみたいと思います。


バージョン8.0。序盤で時の回廊に入った主人公とキュルルは、
王軍師のグローブと思しき防具を身にまとった何者かと衝突し、
気がつくと主人公はエマージュ海岸に倒れていました。
そばには時渡りの鈴が落ちていました。
大きな鈴に砂時計がはめられたような形の器具です。
砂時計というと、王都キィンベルにある永久時環にもはまっています。
   
そして、時渡りの鈴を使うと以下のような金色の環のようなものがいくつも現れますが、
これは天球儀を模したものという可能性はあるでしょうか。
天球儀は現実世界では古来から占星術で用いられる器具です。
   
天球儀(Wikipediaの画像を参照)
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/3c/EB1711_Armillary_Sphere.png

1枚目の永久時環の画像を見直すと、砂時計と天球儀を組み合わせたような作りになっているように見えます。
永久時環はユマテルとレトリウスの共作による巨大装置ですが、この情報をくれたキュレクスは次のように言ってもいます。

漂流者キュレクス
「かつて レトリウスと 腹心のユマテルという
 錬金術師が 子孫が起こすであろう
 あやまちを予見して 建造したものキュレよ。
 (中略)
 ただし 永久時環を 起動させるには
 レトリウスの血をひく者……
 メレアーデよ お前が 資格者の証(花のリストレット)を
 身につける必要があるキュレ。」

レトリウスとユマテルがこの巨大装置にそれぞれどういう能力を費やしたか触れられていませんが、
ユマテルが錬金術のテクノロジーで金属部分や砂時計のガラスの錬金を行なった可能性はあるでしょうか。
2024年のクイーン総選挙ではメレアーデが永久時環を模したというチョコはひょうたんの形をしていましたが、
現実世界の錬金術で「ひょうたん(ククルビタ)」はひょうたん型蒸留器のことで、
時渡りのチカラがたまった状態の永久時環は最上部から蒸気のようなものが噴出していました。
なお、関連の有無は不明ですがレトリウスの後ろ姿の一枚絵で右手に持っているヤリのようなものの先端がひょうたんに似た形をしています。

では、レトリウスの方は永久時環の共作でどのような能力を費やしたのか。
ゲーム中で直接触れられていなく、しかし、彼女が持つ戦闘力やおおらかさではないと思います。
日誌「レトリウスの語源について妄想する」で書いたんですが、6世紀のエジプトにレトリウスという名前の占星術師がいました。
ゲーム中のレトリウスが占星術に通じていたかは現時点では文字による説明はありません。
ただ、永久時環が砂時計だけでなく天球儀の形も参照されているようで、
さらに、700年後の未来である5000年前の王都キィンベルの錬金術師たちの家にも天球儀が置かれています(下記画像では砂時計も)。
屋根や手すりなど王都の至るところに天球儀を模したと思しきオブジェが見られます。
   
現実世界の錬金術では上(神や宇宙)と下(地上や人)は照応関係にあり、天文学や占星術を錬金術に応用したそうです。
王都キィンベルの錬金術師の家に蒸留器だけでなく天球儀も置かれているということは、レトリウスの時代も錬金術に上と下の照応関係があるという考えが関わっていた可能性はあると思います。
5700年前にレトリウスがいたと思われるマデ神殿では屋上に祭壇がありましたが、天(上)に対する祈りが神殿(下)での錬金術の成功につながるという発想があったのかも知れませんが現時点では妄想レベルの話です。
また、もし時の回廊でぶつかった王軍師装備の人がレトリウスなら、砂時計の形をも有し、使用中は天球儀のような円環が発生する時渡りの鈴は彼女の所有物だったという可能性は一応残ると思いますが、現時点ではほぼ妄想レベルです。

妄想ついでに、なぜ時渡りの鈴を主人公が拾った直後から自在に扱えたのかも妄想すると、
永久時環の起動にユマテルが作った花のリストレットが必要だったように、
時渡りの鈴はもしかするとレトリウスにゆかりのあるエテーネルリングを持つ主人公だから動いてくれたという可能性です。
もしそうなら、時の回廊で主人公と王軍師装備の人は単にぶつかったのではなく、共時性的に引き寄せあったのではないかとも妄想します。



レトリウスの謎(2)へ続きます。
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