モルルの冒険日誌

眠らない街

アストルティア

その中で治安を維持する組織があった…

その名も「相方警察」

ドラクエ10の男女のもつれ…

いわゆる「相方問題」を捜査している組織もる


今日も捜査員のモルル警部が現場に駆け付けた… モルル「それで、ガルドドン4の為に相方のエル子さんに雷属性盾を買ってあげたもると？」

魚男「そーなんだよ！アイツ俺と一緒にガルドドン4を倒す為に買ってやったのに他の男と称号とってやんだよ！」

モルル「それで、属性盾の費用のゴールドを返せと言ってるもるのね？」

魚男「そーだよ！ゴールドと浮気した慰謝料も請求するよ！」 エル子「モルルさん違います…。確かにガルドドン4の為に属性盾を買ってもらったのは事実です…しかし！フレンドとガルドドン4を練習で行ったらたまたま討伐出来ちゃっただけなんです」

モルル「じゃ、彼に誘われてもガルドドン4に一緒に行くともる？」

エル子「はい。私そもそも彼の足を引っ張りたくなくってフレンドと練習してたんです」

エル子「しかしです…彼ったら聞く耳持たず…。「弁償だ！」の一点張りで…」

モルル「ガルドドン4を一緒に討伐出来なかったから拗ねてるだけだともる？」

エル子「はい。今からでも彼の為にPTを組んでも良いんですけど…」 モルル「わかりましたもる。この事件は一度署に戻って上司と相談しましょうもる」

エル子「お願いします」

モルル「彼と…いや、相方とヨリを戻れるといいですねもる」


モルル警部の事件はつづく



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