ラピートの冒険日誌

提案広場から流れ着いた方はこちらへどうぞ(つ´∀｀)つ
※本文は割と長めです。

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どうも、また1つ日曜日に視るテレビ番組が減ってしまったラピートです(´・ω・`)
まぁ、その分インする時間が増えたと前向きに考える事にします。

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さて、Ver6.1から大富豪の段位戦が4ゲーム制から3ゲーム制に短縮され、回転が早くなりました。
それだけに、負けが込んだ時の落ち方も激しくなったのですが、同時に強く感じるようになったのが「露骨なラス回避が増えた」という事です。
Ver5.2で大富豪が実装された時から「4着だけがマイナスになる」という仕様は変わっていないのですが、Ver6.1以降はこの仕様の弊害が特に目立つようになってきました。

そこで、バトエンGPやアストルティアカップと同様に、「3着でも段位戦ポイントがマイナスになるようにしよう」というのが、この見直し案の趣旨です。
具体的には、十段以上の段位戦ポイントを、以下の通り変更する事を目論みます。
※括弧内は現行の獲得ポイント

【十段】
・1位：+10P（+10P）
・2位：+5P（+5P）
・3位：-1P（+1P）
・4位：-10P（-15P）
※1試合当たりの段位戦ポイント期待値：+1P（+0.25P）

【十段強】
・1位：+10P（+10P）
・2位：+1P（+5P）
・3位：-5P（+1P）
・4位：-10P（-20P）
※1試合当たりの段位戦ポイント期待値：-1P（-1P）

【十段超】
・1位：+15P（+10P）
・2位：-1P（+5P）
・3位：-5P（+1P）
・4位：-15P（-30P）
※1試合当たりの段位戦ポイント期待値：-1.5P（-3.5P）

期待値だけで考えれば現在よりも寧ろ緩和されていますが、露骨な3着狙いだけではジリ貧になりますし、十段超はトップ以外マイナスですからある意味厳しくなったとも言えます。
ここでの狙いは、最後までトップを獲りに行くインセンティブを残すと共に、少しでもトップ狙いの打ち回しによる紛れを起こしたいというものです。
2着目や3着目がトップ目よりもラス目を狙うようになったら、ラス目には浮かぶ瀬がありませんからね。

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この見直し案と同時に、3つほど段位戦の改革案を用意しています。

【１．完全優勝ボーナス】
1ゲーム目で大富豪になった人が1回も都落ちしなかった場合、段位戦ポイントに+5Pするというものです。
4ゲーム制から3ゲーム制になって完全優勝の難易度は下がりましたが、安易な差し込みでのトップ確保の抑止になります。

【２．連勝ボーナス】
前の試合でトップになった人が連続してトップになった場合、段位戦ポイントに+1Pするというものです。
3連勝なら+2P、4連勝なら+3Pと、連勝すればするほどボーナスが増えていきます。
まぁ、上限は設定してもいいかも知れませんけどね。

【３．降級点】
段位戦ポイントが180Pの人が2連続でマイナス（現行ならラス、上記見直し案なら3着以下）となった場合、段位戦ポイントを-20Pされて九段に降格するというものです。
現状では、一度十段に昇格すると二度と九段以下に降格する事はありませんが、やはり最上位リーグには一定の新陳代謝は必要です。
コロシアムにも降格制度はあるんですから、大富豪にも降格制度を導入し、プレイヤーの実力に応じたリーグ分けにすべきです。
抑も、十段なら段位戦ポイントの期待値はプラスなんですしね。

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という事で、提案広場にそのまま書いたら4ゲーム制復活以上に青ポチ祭りになりそうな「提案」でした。
ラス回避だけが正義なんてのは、インターネット麻雀の世界だけで十分です。