こちらは「DQXのボス討伐TA大会に競技性はあるのか」(1/2)https://hiroba.dqx.jp/sc/diary/583399064887/edit/2/8597405/8597405/の後半部分となります
2.TAの1位入賞方法
2-1.準備方法
続いてはこの仕様でTAで1位を狙うにはどうしたらいいのかを考えていきます。
絶対に必要な準備は以下の2つですかね
・必要な装備を揃えられる戦闘の理解者を集める
・期間中なるべく長時間プレイできること
これができない場合はまず土俵に上がれないのでソロ勢の方は上位は無理ですね
逆に言うとこれだけで誰でも1位狙いの土俵入りです。元々エンドは過疎化が深刻で、TAなどランキングの埋まり方から数百人程度しかやってないでしょうから尚更ですね。もちろん自分も理解者である必要があります。
2-2.環境
さて、1-1、1-2で話した仕様の下、TA大会が始まると何が起きるのかを説明していきます。
まず1-1で書いた通り、TAを真面目にやる人は戦闘仕様を理解しているはずなので単純な殴り方に差はつきません。皆ほぼ同じパフォーマンスを出せます。
勿論人によってミスの大小はあるでしょうが、TA大会は十分に長いです。記録回を何度も引けるので多少のプレイ精度の差はあってないようなものです。戦闘時間も大概短いのでたくさん試行できます。
(逆に国勢のように短期開催にするほど試行回数の関係で戦闘の運要素の影響が強く出てしまい結局バランスが取れませんね)
よって同条件なら原則運要素による微妙な上振れを競うだけのゲームとなります。
2-3.情報戦
せっかく頑張っても結局運だけでしか勝負できないなんて嫌ですよね。そこで情報で有利を取ろうとするんですね。型落ちボスの最新バージョンの最速構成など普通は検討されないので調べても出ません。人口がいないのでわざわざ常時検証する人などいないでしょう。よってTAの立ち回り方というのは基本的に表向きの部分しか出回りません。具体的にどの時間で何をするのか、そういう自分だけ見つけたチャートは期間が終わるまで共有されることはありません。レグTAの1位チャートも今は調べても出てきませんよね。人口の少なさも拍車をかけてより情報が漏れにくくなっています。
この部分はある意味唯一他者と差をつける余地かもしれませんね(もっとも上位狙いなら皆同じこと考えるので肝心の競合には隠す意味ないと思うんですがね。)
それでも公開するメリットはないことから隠すのが正解になるのでこの閉塞的な環境がTA大会を陳腐化させてしまっている可能性がありますね。
3.まとめ、感想
長くなりましたが、ここでTAについてのまとめと私の感想を書かせていただきます。
ボス討伐TA大会は、運要素が非常に強く、かつ個人のPSの影響力は非常に小さい。
唯一な有利を取れそうなところは情報戦だが、結局は皆同じ事を考えるため、ここで抜け駆けするのも難しい。むしろここで差をつけようとするばかりに情報が外野に広まりにくく、TA大会を陳腐化させている。実際にやっている一部だけは盛り上がってても内部からは情報が出てこないため、人が外から集まらない。
私の価値観に基づく感想としては、ボス討伐TA大会にはどの部分をとっても競技性は到底見出されるものではなく、2-1を満たす人がやったもの勝ちなだけという結論とします。
私は2-3の情報マウントの様な姑息な真似がはびこるような空気感も、戦闘ゲーの面して再現性のない運ゲーをやるだけな環境も嫌いなので、TA大会はつまらないし上位を取る価値など全く無いと思います。像狙いだったとしても手抜きで集める楽しみもありません。
それとエンドのコミュニティは良識ないところもあるので目立っても良いことはありません。
長文になりましたが全部読んでくれた方、いるか分かりませんがありがとうございました。