あい、どうも。前回、前々回と小難しい話をしてきましたが今回はその最終章になると思います。
はい、こちらの140Pスキルを入れて考えて見ましょう。
391÷2-623÷4=195-155=40
こちらが弓魔法戦士(アクセ無し☆3未練金)と凱歌盾もちパラディン(☆3未練金)とのダメージ計算です。なんじゃそりゃという方は前回の日誌を参考にしてみてください。
特技のダメージ計算はこの平均ダメージに倍率をかけたものになるので
さみだれ
40×0,5×4=80
シャイニング
40×0,75×6=90
うわぁ・・・微妙w
そしてこちらがアクセ効果と錬金効果をお互いに与えた数値です
439÷2-641÷4=219-160=59
さみだれ
59×0,5×4=118
シャイニング
59×0,75×6=265
お~なんとかみられる数字になってきました。
さて、本題はここから。バイキルトの倍率をコロ外の1,4倍で計算すると
438になります。これは未練金、アクセ合成なしの数値なので1,25倍のときと47も攻撃力に差があります。ここから錬金分、アクセ合成分を含めると486です。
486÷2-641÷4=243-160=83
さみだれ
83×0,5×4=166
シャイニング
83×0,75×6=373
うむ、なんとか見える数字といったところでしょうか?ただし、これは対凱歌の計算です。柔らかい魔法使いと比べてみましょう。
魔法使いのレベル80時のみのまもりは122です。
ここから聖賢者の☆3品を装備させると
122+34+50+27+10+10=253×1,4=354
スクルトをかけても大分低いです。
486÷2ー354÷4=243-88=155
さみだれ
155×0,5×4=310
シャイニング
155×(1-0,2)×0,75×6=558
とまぁこんな数値がでてしまいます。さみだれで310もダメージを与えれてしまうと魔法使いは発狂でしょう・・・。
う~ん。これはバイキルトの倍率とかというよりも装備性能の差をここまで広げてしまったことに問題がありそうですね。
一度鎧以外のものも性能あげてバイキルトの倍率を戻すかしないと、火力職以外はこの先生きのこれるのかどうか・・