テオフィロスの冒険日誌

※注意！
【この日誌にはVer５ストーリークリアまでの様々なネタバレを含んでおります】



よろしいですか？




ついにＶｅｒ.６天星の英雄たちのプロモーションビデオが解禁されました！
今回はこのビデオの内容について私が個人的に思うことを書いていきます＾＾



【　冒頭　】
背に翼を生やしたエックスくんが雨が降る雲海の中を飛行し、天星郷フォーリオンに至ります。エックスくんの翼からは淡い緑色の粒子がたなびいており、さながら「時渡りの光」のようにも見えます。


【　0分39秒頃　三人の警備兵　】
フォーリオンを守る三人の警備兵。三人ともほぼ同じ服装ですが、よく見ると一人は兜の額部分に角のような翼の意匠があります。隊長なのでしょうか。


【　0分58秒頃　オーガの男性　ラダ・ガート　】
双剣を背負ったラダ・ガート。双剣の使い手というとＶｅｒ.４のファラスを思い出しますが、ラダ・ガートもバトマスなのでしょうか。


【　1分10秒頃　三人のドワーフ　】
ハンマーを持った左の女性。オノを担いだ中央の男性。盾を構えた右の男性。
おそらく約4000年前にドワチャッカ大陸を開拓したという三闘士でしょう。彼らはそれぞれ、約3000年前に隆盛を極めた旧ドルワーム王国、ウルベア地下帝国、ガテリア皇国を建国した者たちの先祖であると言われています。そして三闘士の遺品であるハンマーはウルベア地下帝国の王家に、オノはガテリア皇国に、盾はドルワーム王国に代々伝えられることになりました。この辺りの事情は神話篇クエスト「三闘士の導き」にて詳しく語られています。


【　1分17秒頃　エルフの男性　】
エルフとは思えない身長の高い男性。ただしニコロイ王もエルフにしては高身長のため彼だけが特別ではないのかもしれません。現在判明しているのは右利きで剣の使い手であるということ。またエルフでありながら服装が和風ではないことも気になります。


【　1分20秒頃　ウェディの女性　】
神都フォーリオンの広場で歌う女性。ヴェリナード王国の王立調査員エリーゴの言う「始原の歌姫」でしょうか。


【　1分23秒頃　神都フォーリオンの人々　】
全員背に翼を持っていますが頭上に　「天使の輪」が無いところを見るとドラクエ９に出て来た「天使」とは異なる存在なのでしょう。よく見るとあらくれもいますね。彼らがなぜ「グランゼニスが創造した人間族」と酷似した容姿なのかはこの先のストーリーで明かされるのでしょうか。色とりどりのスライムもいることから一部のモンスターとは共存しているのかもしれません。


【　1分28秒頃　フォステイル　】
説明不要なので割愛。


【　1分30秒頃　階段を降りてくる二人の男女　】
左側の人間の男性は心層の迷宮にて存在が明かされた初代勇者の一人アシュレイでしょうか。左腰に剣を帯びているので右利きだと思われます。左側（左耳の上）に翼のついた冠が特徴的です。
右側の紫髪の天使の女性は導きの天使の一人でしょうか。


【　1分35秒頃　変なメガネの女性　】
なんだそのメガネ！？どう見ても天界の風俗というかファッションには思えません。彼女も天使の一人なのでしょうが他の天使とは明らかに異質すぎます。直前のシーンで紫髪の天使の女性が軽く会釈をしているところを見ると、比較的上位の存在なのでしょうか。


【　1分39秒頃　崖の上から眼下を見下ろす７人　】
左から、エルフ男、人間男、ドワーフ三闘士、ウェディ女、人間男の７人。
左端の人間男は1分30秒の人間男と同一人物だと思われますが、気になるのは右端の人間男。左端の人間男にそっくりですが、冠の翼が右側（右耳の上）についています。


【　1分49秒頃　船に乗り竜巻渦巻く大陸へと向かうエックスくんたち　】
ついに冒険者も自分だけの船を入手して自由自在に海を冒険できるのか！？
…と言いたいけど、多分コレは新職業である海賊のプロモーションでしょう。
彼らが向かう大陸は暗黒大樹らしき巨大な枯れ木が見えるのでエルトナ大陸でしょうか。


【　1分58秒頃　怪物に変容するラダ・ガート　】
まさかの闇堕ちかっ！？
…とも思いますが、オーガはそもそも「モンスターに人の心を宿した種族」なのでこの変身は言わば竜族にとっての竜化の術みたいな制御されたものかもしれません。ガミルゴも自らの意思で巨大化してますしね。


【　2分頃　エテーネルキューブらしきもの　】
Ｖｅｒ.６でも「時渡り」をするのでしょうか？


【　2分8秒頃　エルフの男性と白い獣　】
エルフに馴染みのある獣といえばカムシカですが、この白い獣はカムシカには見えません。
もしかするとバトルトリニティで語られた天狐でしょうか。



その２に続きます。