テオフィロスの冒険日誌

　バージョン６．５前期のアプデがいよいよ来週に迫りました。


　というわけで今回の日誌はバージョン７．０のアプデ内容について僕が予想することを書いていきます。

（ なんでやねんっ！？ ）





【　バージョン７．０で必ず実装されるであろうコンテンツ　】

・　タイトルムービー
・　メインストーリー新章
・　新しい冒険の舞台　（ 新フィールド ）
・　新キャラ
・　サブクエスト
・　新職業
・　新武器・盾　（ Ｌｖ１２５ ）
・　新バトルコンテンツ
・　どうぐかばん拡張　（ ９０ → １００ ）
・　装備袋拡張　（ １７５ → ２００ ）
・　新コインボス
・　防衛軍、新兵団追加
・　新さかな


　上記のコンテンツはＶｅｒ．５．０およびＶｅｒ．６．０のアプデでも実装されたものなので、バージョン７．０でも実装されるのは確実だと予想します。

　新フィールドは、ドルボードブーストが使えてモンスターがいるフィールドが４つ、ダンジョンが１つといったところでしょう。

　新バトルコンテンツは万魔の塔や源世庫パニガルムのような、新しい冒険の舞台で遊べる物になると思います。
　また、上記に入れるのは省略しましたが、万魔の紋章や女神の木のように新バトルコンテンツに付随する新たなキャラクター強化要素が加わるものと思います。





【　バージョン７の開発はすでに始まっている　】

　これらのコンテンツは　「 必ず実装しなければならないもの 」　であり、開発の優先度も最も高いはずです。

　以前の日誌で、僕はバージョン７のアプデは来年の１月下旬～２月初旬ころだと予想しました。

　そこから逆算すると、これらのコンテンツはすでに開発が始まっていると考えるのが妥当でしょう。

　特に美麗なグラフィックのタイトルムービーを制作するには時間がかかるため、ムービー制作に必要な新キャラ、新フィールドのデザイン、設定などもある程度固まっていると思います。





【　実装優先度の高いコンテンツの間を縫って、開発が進められているであろうコンテンツ　】

・　達人のオーブＬｖ解放　（ ６０ → ６５ ）
・　新髪型
・　エンゼルスライム帽対応レベル拡張　（ ９９ → １０９ ）


　上記のコンテンツは優先度は低いけど、バージョン７のアプデに間に合えば実装したいと開発が考えていると予想するものです。

　達人のオーブＬｖ解放は、キャラの強化に繋がるので実装を望む冒険者も多いことでしょう。

　新髪型はおそらくＶｅｒ．６．５後期に実装されるので、バージョン７での実装の可能性は少ないと思います。

　エンゼルスライム帽対応レベル拡張は、新規の冒険者や復帰勢が古参に追いつくために施してくる可能性が高いです。





【　バージョン７　アップデートの目玉となるであろう既存コンテンツの大改修　】

　僕が最も注目しているのは、バージョン７　アップデートの目玉となるであろう既存コンテンツの大改修です。


※　注意！
これはあくまで僕の予想、妄想です。確たる根拠があるわけではないのでご了承ください。


　Ｖｅｒ．５　（ ５．２ ）　では達人のオーブ　（ 宝珠 ）　システムが大きく改修されました。

　Ｖｅｒ．６では不思議の魔塔の大改修が実行されました。


　おそらく、バージョン７．０でも既存のコンテンツに関してなんらかの大改修が施されるものと予想します。


　その施策が具体的になんなのかはわかりません。

　ただ、ディレクターの安西先生は冒険者の広場に掲載したＶｅｒ．６．５前期アップデート情報の後書きにて以下のように語っています。


『　11年目に入って、「これからのために今を見直し、変えるところを変えていく。」ということをプロジェクトで話し合っています。
　（中略）
新しい10年に向かって旅をするために、どこを見直す必要があるのか、何をしなければならないのか、そして10年後にどうなりたいか。そういったことを真剣に話し合っています。　』


　僕はこの言葉の意味する所は　「　キャラクタークリエイト （ アバター編集 ） 機能の大幅変更・大改修　」　ではないかと思うのです。

　これは僕の肌感覚ですが、ドラクエ１０を緩く遊んでいるエンジョイ勢の多くは、ドレアなどのオシャレ活動に比重を置いているように感じます。

　そして、エンジョイ勢が全冒険者に占める割合はかなり多いと思います。

　キャラクタークリエイトの自由度を高めることによって、エンジョイ勢が引退するのを防ぎ、新たなエンジョイ勢の獲得を考えているのではないでしょうか。





以上で　【　バージョン７のアプデ内容を予想する　】　の日誌を終わります。


読んで下さってありがとうございました。