テオフィロスの冒険日誌

※　注意！
【　この日誌にはバージョン６．５後期メインストーリーの途中までのネタバレが含まれております　】





　よろしいですか？





〇　神都の天使たち　その２


ジェパティ
「　天使長が　祖先の故郷を滅ぼした者どもと
全面対決をすると　ついに決断された。

武器を扱えぬ私に　できることは
少ないですが　戦務室の兵たちを
後方から支援する役に　志願しました。





ユールク
「　総攻撃をしかける以上　天星郷のどこに
避難しようとも　戦いに巻き込まれる！！
いっそ　下界にでも逃げようか……。





システィ
「　ようこそ　英雄よ。
この建物は　我々　天使たちが
日々の祈りを　ささげる　礼拝堂。

こんなときだからこそ　祈りましょう。
まず　心を落ち着けなければ
勝てる戦いにも　勝てません。





タンジェル
「　我らが　光の女神ルティアナよ。
ジア・クトとの　最終決戦に挑む
すべての兵に　ご加護を……。





ペイルス
「　この資料館も　総力戦になれば
一時　閉館するので　そうなる前に
思う存分　ご観覧ください。





バイッジョ
「　くうぅ……！　竜族の英雄がいれば
ジア・クトとの戦いを
有利に　運べたかもしれないのに……。





ランジュール
「　総力戦が　祖先の雪辱を果たす
好機となるか　はたまた
アストルティア滅亡の　分岐点となるか……。

いずれにせよ　歴史の別れ目になるのは
たしかです。もっとも　滅亡すれば
すべては　無に帰してしまいますが……。





ファラフォル
「　天使長によると　アストルティアにいる限り
ジア・クトからは　逃れられないそうだ。

そして　時が経てば　経つほど
戦況は　不利になる一方だと言っていた。
もう　腹を決めて　戦うしかないか……。





リルレル
「　ようやく　天使長が　総力戦という
実のある決断をしてくれて　うれしく思います。

ジア・クトに　侵略をあきらめる意思は
かけらも見られません。ならば　戦う以外
道はないでは　ありませんか。





タチャス
「　ジア・クトとの　総力戦に先立ち
英雄たちが　敵の必殺兵器を
封じてくれるそうだな。

我らの勝利は　君たちの双肩に
かかっているぞ。作戦の成功を祈るよ！





クーキュ
「　この美しき神都が　戦場になるかもしれない！
ああっ！　なんという悪夢！

いっそ　英雄たちが　ジア・レド・ゲノスを
討ってくれれば　すべて解決するのに！
……さすがに　虫が良すぎるか。





ガシュマール
「　神都の防衛に　たずさわる　少数の兵を残し
ジア・クトに総力戦を挑むとの　通達があった。

私は　神都に残り　防衛の任にあたる。
そなたは　そなたで　任務があるのだろう。
共に　世界のために　全力を尽くそう。





トバーチ
「　ジア・クトと　総力戦をおこなえば
ここも　戦場になるかもしれん。

戦いを望まない者たちは
聖天舎に　かくまってくれるそうだが
もし　負けてしまったら……ひいぃい！





ストルー
「　逃げるというのは　問題の先送りでしか
なかったようだ。途方もない　時間をかけて
追ってくる　執念深い敵に対しては　特に……。

だが、逃亡の果ての　平和な時間を使い
計画してきたことは　ムダではなかった。
英雄の存在は　その結実なのだから！