まだドワーフの民が地下での生活を送っていた時代…3人の勇気ある者達により、彼らは地下から地上に出た…
地上では猛威を振るう魔物も居れば、飢えに苦しむ物もいる
そんな彼らを救う3人のドワーフを人は
三闘士
と呼んだ…
本編をやっていて、ふと思った
自分のキャラの名前の由来に近しいものがある…と
時を別とし…その世界もまた違えど
世界には力を、魔物を、死を恐れる者達がいた
古代人と呼ばれる者達が
彼らは人間を奴隷として扱い日々を送っていた
何故彼らは『死』を恐れたのか…
それは古代人と呼ばれる者達が長命であるからこそであった
長命種である古代人達にとって、魔物は『脅威』そのものであった…
古代人達は自らの身を守るにも、魔物へ立ち向かおうとする者は誰一人といなかった
そんな中、魔物討伐に名乗りを上げた男がいた…その者の名は
ワグナス
古代人の中でも『知』に優れ策略を立てる事を得意とし、周囲の者を守るべく策を考案する
そんなワグナスに協力を申し出た男がいた…その者の名は
ノエル
古代人の中でも誰に対しても対等に接する温厚な性格を持つ反面、その戦闘能力は高く、ワグナスの力になる事を決意した
そのノエルとワグナスに対し、自らも同行すると申し出た女がいた…その者の名は…
ロックブーケ
ノエルの妹であり、有志チーム唯一の女性
その美しさの虜にならぬ男は居ないとさえ言われるほどの美貌
ワグナスは魔物に立ち向かうべくメンバーを集める為に従兄弟に声を掛け、彼に協力を要請する
そしてその要請を受けいれし男の名は…
スービエ
彼こそが有志のチームへの最初の加入者であり、ワグナスをリーダーと信用し、自らの役目はワグナスを支える事と疑わずにチームへ貢献していた
魔物討伐の危険性を説明し、その危険性を承知の上で強さを求められるからとその誘いを承諾し、傭兵として生きてきた男…その者の名は…
ダンターグ
スービエに続く2番目の加入者であり、一片の悔いもない人生を夢としていた
古代人の中でも法律家で、政界進出と歴史に名を残す偉業を夢としていた男…その者の名は…
ボクオーン
ワグナスとノエルはチームへの勧誘はしなかったものの、ボクオーン本人が自らの頭脳を売り込みメンバー入をした
古代人達にも嫌われ、人間にも嫌われ自分の居場所がなく、そんな時…魔物討伐のメンバー入をノエルにすがり付き最後のメンバー入りを果たした男の名は…
クジンシー
ノエル以外のメンバー全員から嫌われており、ロックブーケには近寄られるのすらも嫌がられていた
古代では会社員として働いているも、趣味はギャンブル
そんな7人の魔物討伐メンバーを、古代人達はこう呼んだ
七英雄…
七英雄(しちえいゆう)達は同化の法を使用し、他者の肉体を取り込みその者の命を自らの命として長らえるものだった
そして七英雄の活躍により、世界には平和が訪れた…しかしその平和も束の間の休息だった
この世界から魔物が姿を消した時、七英雄達の持つ『力』は古代人達へと向けられた
七英雄の力を恐れた古代人達は、世界が天変地異に見舞われそうになったのを利用し、次元転送装置を使い別の世界へと移住する計画を立てた
この時、古代人達は次元転送装置の事故を装い七英雄達を自分たちの行く世界とは別の世界へと追放した
追放された七英雄は、古代人へ復讐する為に長い時間をかけ、戻って来た
この先を知りたい方は同社より発売されている
ロマンシング サガ 2
をご購入されるか、実況動画をご覧下さい
自分はノエルという名前を使用していますが
その名前の由来は七英雄のノエルからとったものです自分の初期の頃の髪型、髪色は七英雄の彼をイメージしたものだったのです
今回は長くなったのでこの辺にしておきます!
またどこかでロマサガの事も書きたいな(*' ▽'*)
でわでわまた次の機会にお会い致しましょう(〃'▽'〃)