アイゴッドの冒険日誌

マニアックな攻略につき参考程度に

前回のマホカンタ感電が効かなくなったことで、
「パラガ一撃で攻略！」が通用しなくなったので立ち回りのメモ

闇100での恩恵は色々ありますが、主に以下の点で有利です。

・黒の斬撃の無力化（ダメージカット＆ふきとばし無効）
・幻妖の魔光が無効（仁王立ち、スケープで範囲内を守れる）
・闇の流星が無効（同時に感電も無効にできる）
・闇の稲妻が無効（同時に呪いも無効にできる）
・創世の魔力が無効（広範囲の魔方陣を悠々と歩ける）

しかしながら、奴らには通常攻撃に「全耐性ダウン」があるので
スティックを装備してキラポンで自衛しましょう。

【通常時の立ち回り】

基本的にほとんどの攻撃を耐えますが、
それを生かすには味方をかばう必要があります。
適当に追いかけても意味が無いので狙いをつけます。

１．キラポン→ビッグシールド→リベホイム等で戦闘準備
２．怒り対象or狙われている仲間を見つけて間に入る
３．タイミングを見計らって仁王立ちで攻撃を引き受け

怒り対象がいれば壁する際に非常に分かりやすいです。
居なければ味方が多い方に立って進路妨害狙うといいでしょう。
兄の壁をする際には会心ガードが有効です。

【危険技】

・幻妖の一閃（前方に範囲攻撃、背後に回って回避）
・虚無の斬撃（前方に範囲攻撃、背後に回って回避）
・絶対零刀（周囲に範囲攻撃、堅陣か大防御か回避）
・深淵の戦陣（割合低ダメージ＋吹き飛ばし、ファラorSG大防御で回避）
・冥府の地鳴り（フィールド全体に割合高ダメージ、ジャンプ回避）

上記の技は危険なので基本的に仁王しません。
冥府の地鳴りだけは周囲に反応できていない人がいたときのために、
ジャンプ直後に仁王立ちをして周囲を守るといいでしょう。

虚無の斬撃は、対象を追尾しているように兄貴が向きを変えてきますが、
後ろに回り込んで回避できるのは一閃と同様です。
対象までの距離により範囲だけが変わります。
（対象が遠ければ遠い程、斬撃が広範囲になり味方を巻き込んでしまう）

高性能フリブレの範囲とダメージ判定が出る早さは驚異ですが、
エフェクトが出てから大防御が間に合う程度の時間はあるので一応対処可
ですが、深淵の戦陣も考慮して一定距離離れるようにした方がベター。
この２つは回避が非常に難しいです。

深淵の戦陣は割合ダメージなせいか、
現在HPによっては打たれ名人＋スキル効果のダメージ減等の効果で、
仁王立ちで無効可できることもありますが、
狙って回避しやすいのはファランクス後とスケープガード後です。

闇の衣を使ってきた後は被ダメージが増えるため、
堅陣やファランクスで耐久を上げておかないと受けるのは厳しいです。
【パラガ時の行動】

定型文は用意した方がいいでしょう。
急に怒りが表示されたらビックリしてロストされるかもしれません。

１．パラガ宣言から発動
２．ビッグシールド
３．キラポン
４．会心ガードorリベホイム
５．ファランクス

ここでパラディンガードが点滅するので、
パラディンガードが終了するタイミングに合わせて大防御

しばらくは姫の怒りを引き受けてる状態になるので、
大防御で合わせて耐え続ける。
兄貴は攻撃頻度が多いため、ファランクスで1度耐えるあたりで
怒りが解除されて他を狙いにいくことが多い。
その後は姫の攻撃だけを狙って受け続けることになる。
味方の援護やリベホイムの効果があるため、
アクシデントが無ければ姫の怒りが切れるまで攻撃を受け続けることが可能

パラガ中に怖いのは2点

１．深淵の戦陣...パラガ消えます、超危険
２．味方の巻き込み...流星に近寄る者は後を絶たないので、
　　　　　　　　　　　余計なお世話かもしれないが距離を取ろう

以上の点から、待機時は下の写真のように少し距離をとるよう心がける。
目安は深淵の戦陣ギリギリくらいの距離
パラガ中や直後は、味方が敵の後ろから攻撃できる位置取りが重要

パラガ中の行動は闇100でなくても大体一緒 身内でPTを組んでから挑む際には、
パラ２僧２魔法２賢者２あたりが無難です。
魔方陣との相性もあり、遠くから攻撃できる魔法系の職が有利です。

【闇パラ編成小ネタ】

パラ以外の立ち回りを少々

・逃げてる際にパラが壁してくれてるときは真っ直ぐ逃げる

　円描いて壁外れる人が後を絶たないです。そして死にます。
　大抵のパラは追いつかれそうになるタイミングで仁王狙ってるので、
　1度攻撃をパラに受けてもらってからターンすると無事に凌げます。

・黒の斬撃に仁王立ちは無効

　パラは斬撃をかばおうとして仁王している訳ではありません。
　受けを狙っているのは通常攻撃と会心のみです。
　表示が見えたら避けましょう。