ユッカの冒険日誌

前回日誌で展開した『クラスチェンジ』提案の中で『属性』の種類について誤りがありました。

誤：
→『四元素』…❌
正：
→『五属性』が正解でした( *´・ω)<ﾒｯ(；д； )<ｳﾜｰｰﾝ

本編お読みのみなさまには混乱を招く誤解を与えてしまい、深くお詫び申し上げます。

⚡☚つまり『雷属性』が抜けておりました。Σ( ・д・)<ﾅﾝﾃｺｯﾀ
でも、多分、クラスチェンジの設定自体には影響がないと思うので、こっそり直しときますw

…ということで、『クラスチェンジ』提案もまた、本来のＤＱＸの正式な世界観設定『自然構成要素』を踏襲して『(５種族に対応？)５属性』からなる『火/氷/雷/風/土』に基づくということです。

■一応の見解

▣ＤＱＸの世界観の属性

→陰陽：『光/闇』+『五元素(？)：火/氷/雷/風/土』で事象を構成する

『火』を→陽(SUN)と置き換えてみると、上の並びの説明は以下、
上から▶陽の光→大気(氷)→曇(雷)→風(雨)→土(地)→(氷？)
と何となく高度順に見えますよね。(…え？見えない？;)

→『陰陽(光/闇)属性』をそこに当て嵌めると…
『光(陽→火)/闇(氷)/闇(雷)/光(風)/闇(土)』という感じ

これはある意味、『大気の五行』という感じもします
→『大地の五行』もあるのでは…？(半陰半陽)全部合わせると７+５(半音)=１２=オクターブ音階

▣わかった点は『不可解な点が多い』こと

○あれ？プクリポって雷なの…？(-""-;)

○『光と闇の２属性』との絡みによって、『イオ系魔法』が撃てるんだろうけど、そこに五属性がどう絡んで来るんだろう…？

→(この世界観についての考察がもしあれば、ぜひ読ませて頂きたいです)


…と言うことで誰も居なくなったところで、一人『ＤＱＸ自然構成要素についての考察』(紛い)をやってみたいと思います(ぇ？

■ＤＱでの『氷』は『水』に相応？

もし、五種族に五属性をそれぞれ対応させるなら？

▣『オーガ』は勿論、『火』ですよね。土というイメージもあるかな？→火山、岩というイメージも。

▣『ウェディ』は本当は『水』というイメージしかないんですが『氷』を仕方なく代替させることに。

氷(水)は陰陽で言えば"陰"です。

火(光)とは互いに弱め合う関係、けれど氷は弱い火で溶かされ→水になり、そこから更に→お湯になる関係でもあり…。(相対するもの同士が組合わさった時、『自然』にみる反応と結果のことを『相反揆』というらしい…)

『水』は『陽(火)』に温められると暖かな上昇気流となり→風という事象を構成する一因となりますね。(→※)

▣『エルフ』は『風』。属性は「陽(光)」
(正直言うと便宜上、『陰陽』と『光と闇(善悪の対立)』を混同視する事に違和感あり)
→同じ光の属性同士、火と相性がよく、互いの力を強め合う。
風は酸素を運び、燃え盛る火を助ける。けれど風は水を含み雨を運ぶ。
包含力の高さ→どっち付かず。強い風は弱い火を消す。

蛇足：知識や情報を『風』→ムーブメント、流行

▣『プクリポ』は『消去法的に雷』(？)。

電力→高文明と繋がってるんでしょうか？よくわかりません。
でも、属性(自然界)全般、この『雷属性』(電磁性)の影響(運動)下に統率され(ゴム絶縁体以外？)繋がっているとは思います。

▣『ドワーフ』は『土』ですね。土は水と同じ『陰性』です。

土を『鉱物』と捉えると金属、火とも繋がる。ＤＱではここは同一視してるんでしょうか。
火の力もまた、陰陽の働きの差により真逆ほどの違いが出ると思って居ます。一般には融点に達するまでプリミティブな方法で加熱し、金属を軟らかにし、泥土を固めるものと認知しています。→炭素、ケイ素

燃え盛る炎が光とすると、陰極に火は究極的な『闇』です。闇とは-e(別次元へ繋がるエネルギー)ではないかと思うところがあります。究極的には闇と『光』(陽性)は一元的なものの見方の違いだけであると考えられます。力を携えて同じ場に存在すると。『光』は、地上に於いて「重力を軽くする力(働き)」と共にあると思います。
土中の鉱物(金属)もまた、物質全般に含まれる"±エネルギー"の中に於いて『成長する形』として循環の中に存在できていると思います。

《考察２》に続く～(続かないかも知れない)


※次回に