※この日誌はマジメな金策方法の紹介というよりはネタ的要素が強いので
くれぐれも用法・用量を守ってお読みください
好評(?)につき、第二弾!
前回の日誌
https://hiroba.dqx.jp/sc/diary/623095592087/view/5632795/
についてご質問のあった「ハズレ分散」をもう少し詳しくご説明いたします。
※ここでは、高価でない素材をハズレ 狙いの素材を当たり と表現します
ハズレを分散させる とは、
あるポイントでハズレを拾ったらすぐに次のポイントへ向かい、
次は別のキャラで拾い、当たりだったら全キャラで拾うということを
繰り返すことを言います。
注意して頂きたいのは、あくまで期待値を少しでも上げる方法であり、
ハズレ分散しない場合に比べて確実に利益がでることを保証するものではありません
キラ拾いには拾える数に時間ごとの上限があり、
複数のキャラクターでキラ拾いを行う際、ハズレのキラキラポイントでは
複数のキャラクターまで拾う意味がないことは みなさんもお分かりかと思います
ではハズレを分散させることに何の意味があるのか ということですが、
これはわかりやすい例を使うとイメージしやすいです。
例)4アカウントでA、B、C、Dのキャラクターがそれぞれキラキラを後10個拾えるものとします
そして、(本当は拾うまでわかりませんが)キラキラのポイントが最初にハズレが36か所、その後に当たりが1か所あるものとします。
ハズレ分散をしない場合、最初の10か所でAが、次の10か所でBが、さらに次の10か所でCが何も拾えなくなりますので
この場合、獲得できるのはDの当たり1個のみです。
もし、その後にDの3か所で当たりが続けば4つ拾えてトントンで結果オーライですが…
これを分散した場合、Aが1個拾う→Bが1個拾う→Cが…Dが…と繰り返し、
当たりポイントに到達した時点では
ハズレ36/4なのでA~Dは一人あたり9個拾っており 残り1つ拾える状態です。
つまり、37個目の当たりポイントで全員で4つ拾えることが確定します。
そして、仮に37個目でなく38個目に当たりがあっても3個は、
39個目でも2個は拾えることになります。
もしもこれがうつろい草なら、
1個=15000G 4個=60000G
なのでちょっとした差になります。
とはいえ、先ほど書いたようにハズレ分散をしなくても
先ほどの例であればDがその後にキラキラを連続して
3つ当たりを引けば結果は同じになります。
結局はあくまで確率論。
当たりを拾える確率が低いので、期待できる拾い方なのですが…。
長々と書きましたがこれによって得られる利はたぶん気持ちの誤差程度
ここまでシビアに考えて拾わなくても全然問題はないですw
しかし、知っておくとちょっぴり有利かもしれません
1Gを笑うものは1Gで泣く と言いますしね!