クイーン総選挙で応援していたリナーシェが最下位。
思わずぎゃふん!フランコです。
今回はイベント当日に挑める聖守護者の闘戦記ボス達に挑戦!
旅4で勝利実績ある相手に限る。
・スコルパイド1
・レギルラッゾたち2
・ジェルザーク3
・デルメゼ1
12人の参加で3パーティ結成。
ダイス賞(ソフラン賞)を、ねこのちびさん受賞!
おめでとうございました!
当PTでは
スコル1 7:06
レギロガ2 8:59 2人 闇100
ジェルザーク3 赤全滅
デルメゼ1 (未)
スコルとレギロガは一発クリアするも
ジェルザークがあと一歩で閉幕時間に。
〈スコルパイド1〉
同日の面子と比べて小手調べ。
死毒は刃受けかファランクスが定番だったが
700後半のHPを確保できれば素で受けられる。
〈レギロガ2〉
骨にヘナ2入れれば打撃に耐える。速やかな蘇生も忘れずに。
耐性の準備は大きく2通り。
①ブレスガード型
骨のブレス2種を軽減する。
竜の鱗よりロザリオが推奨される関係で
98%でも滅却なしで無効化しづらい。
おびえ、指輪辺りで呪いG併用も検討。できれば幻惑混乱も。
②闇耐性100%型
ダークネスブレス、魔蝕、闇の流星を無効化できる。
氷ブレスがノーガードだが生存した時のために要おびえG。
シャドウウィスパー等で全耐性ダウンすると無力化してしまう。
100に満たない場合はブレス項同様、異常耐性も欲しい。
実現できれば強いが難易度ゆえ、大抵前者に甘んじるしかない。
Lv96のエトワールセットが闇耐性を上げやすく
必殺率アップも戦線の維持に一役買ってくれる。
〈ジェルザーク3〉
竜の鱗や幻界王の首飾りによって、挑みやすくなった。
鱗の相性が良いのも最もだが
弱体耐性100%(宝珠込み)幻界王にも実は歩がある。
※キラキラポーンの使い手がいるなら、それを頼る方が良い
以下、幻界王の首飾りで防げる効果
ダークネスブレス→全属性耐性低下
禍々しきはどう→ヘナ2 ルカニ2
※良性効果除去後に付与されるため、キラポンでは防げない
暗黒のきり→ヘナ1 呪文威力低下1
ジェルトラップ→ルカニ1×2 ボミエ1×2
※ブレス耐性低下1×2 移動速度低下×2は防げない
おぞおた→ボミエ2
※その他厄介な効果は防げないため、おまけ
マグマするサインである暗黒のきりで攻撃ダウンを防いだり
波動の攻撃ダウンを比較的抑えられるのがポイント。
※マグマを止め損ねた個体は以降、暗黒を使用せず
ジェルトラップ等を含めたランダム行動となる。
注意すべき技は爆裂の計。
870前後喰らうため、基本的に刃の防御
マグマリミット直前にファランクス等するのが望ましい。
事故率の高い攻撃のため、勝敗を大きく左右する技の1つ。
イベ終了後に気づいたが、HPを料理込みで上げて
無理やり耐える事も一応可能。
幻界王で860(被ダメ22減) 竜の鱗で830(被ダメ52減)程度か。
多段攻撃でない分、幻界王の方が若干達しやすい。
基本通りリミットマグマや大号令の阻止を目指し
1人はジェルザークの範囲攻撃誘発、壁成立を心がける。
号令の頻度やソルジャーの行動など不確定要素が多い。
〈デルメゼ1〉
タゲ下がり・壁成立の徹底の他、速やかな回復が求められる。
テンプレとの違いは、ファントム耐えに刃の防御がほぼ必須。
刃直後はツッコミ移動ができず、ダメージ発生後すみやかに
防御を解除し、徒歩でボム爆発やエンドのターコイズから
逃れる必要があり、ボム管理の難易度が高い。
まよけ・ひきよせの鈴に頼りづらい。
ウェーブやレプラコーンはファランクス等でも耐えられる。
ファントムボールについて
強さ1で 635~665 ×2 (DQ10大辞典より)
被ダメ52のみ 583~613 ×2
刃の防御31%減 387~407 ×2
ファランクス等25%減425~447 ×2
※割合→端数切り上げ→52減で計上
以上より、ほぼ確実に刃耐えするには815以上必要になる。
ファランクス耐えは竜の鱗で895以上となるが当面は困難。
ファントムライン815に満たない場合は乱数耐えを期待して刃か
ファランクスと刃の防御を併用して耐えるのが定石。
ファランクスなし或いは回復不充分で狙われた時は
味方やボムを巻き込まない位置で蘇生を期待する。
壁する人だけでもファントムラインを満たせれば
狙われた人が下がってファランクスして待機するなどして
ある程度戦線は維持できる。
時間内に全て倒すのは難しいが
ある程度勝機を感じられれば充分と思います。
〈次回予告〉
第94回旅イベ『混沌の華烈兵団』
芳墨の華烈兵団+全兵団に旅8で挑む!
3月末~4月中予定。
それでは、よい旅を!