ゼファーの冒険日誌

本日は、黒蝶ランドにお越しいただき
誠にありがとうございます♪

園内のナビゲーターを務める、ゼファーです。



まず始めに、注意事項が１点。

写真は最後に１枚のみ。

（撮影を忘れるくらい楽しんじゃったのです！）

ですので今回は、想像力を掻き立てながら
お読みいただければ幸いです。

そう。

ここは、黒蝶々団の面々が思い描いた
空想のテーマパークなのですから―――










ドレスアッパーたちが集まる黒蝶ランド。

それはスタッフだけではなく
来園されるお客様も皆、ドレスアップを愛する方ばかり。



おや。さっそくいらっしゃいましたよ。

リボンとピヨＴがよく似合う、幼いドワーフの女の子が
風船を持って駆けて回っておられます。

これには一同メロメロきゅん (*´∀｀*)

保護者の方は、どうぞ目を離さないようお願いいたしますね。



続いていらっしゃったのは、初々しいアベック様。

ハットをかぶって大人びた男の子を
ブリッブリの女の子がリードする光景が微笑ましいです。



皆様に楽しい想い出を作っていただけるよう
従業員たちもハリキッてまいりますよ！

さぁ、それでは園内をご案内いたしましょう！





エントランスで出迎えてくれるのは
サ○リオより、星の双子をイメージした
ナマ足魅惑のマーメイド姉妹。

ゼファー的にもオールオッケー！（？）



さらに、シンドバッドや、リアル？グリーンメンたちを連れた
ディ○ニーの有名人に扮するプクリポたち！

オレンジカラーのアレンジで、精一杯の抵抗を見せています。



一方、エル子が演じる○ッキーは、かなりギリギリですが
目線を隠して著作権に配慮しているとのこと。


実際“黒蝶ランド”というのも
なんとなくソッチに引き寄せられてるカンジですしね…。



このように、勇気あるマスコットキャラクターたちが勢揃い！

現在は、ドラゴンクエスト３０周年アニバーサリー中のため
私どもも普段はここで、スライム＆ベスの格好をして
お子様たちにバシバシと経験値を稼がれておりますよ。





続いては、複合施設のご案内です！

エントランスからすぐに見えるのは、シアター○ロッソ的な
ヒーローショーをご覧いただけるステージ。

こちらでは現在、お子様はおろか、お父様も危ういであろう
ヤッ○ーマンショーを上演しております。

黒蝶ランドでボクと握手ッ！



その隣には、展示場が備えられ
リアリティあるモーターショーが開催中。

ワイルドキャットの艶かしいキャンペーンガールが
お父様のご来場をお待ちしております。



なお園内には、清掃やポップコーンの販売をしている
赤が目印のキャストのお姉さんがいますので
お困りごとがありましたら、なんなりとお申し付け下さいね。

１人じゃないですよ。たくさんいます。





それでは人気アトラクションの数々をご紹介いたしましょう！

まずは、怖いと評判のお化け屋敷。

先ほどの若いアベックが出てきましたが
おや、人数が増えているような…？

園内では、オノなどの装備は外していただくようお願い致します。



そして、ストーリーを盛り上げるために欠かせない悪役。

暗黒魔道士たちダークサイドパーティーによる
いつもとは一風変わった体験型ＲＰＧ。

背徳感がヤミツキになる！

果たしてアナタは、勇者でこっぱちを倒すことができるか！？



さらに『ドルボード・ザ・ライド』は
当園のシンボルでもある、コースター型の巨大アトラクション。

スチームパンクの世界観を再現した
カッコいいエル子姉妹が教官となって、気分を盛り上げます。

さぁ、失われた古代文明の謎を巡る冒険にでかけよう！



…少し疲れたら『わんわん王国』に足を運んでみては。

ここは犬たちとふれあえる憩いの広場。

犬だけじゃない。牙狼を着こなすイケ魚のオオカミさんが
奥様方のハートを癒してくれることでしょう。



最後は、ゴシックな装いのウェディ夫婦が案内人を務める
鏡の迷路『姿見ラビリンス』です。

妖精の姿見を使っていれば、誰しも経験するような
悩ましい「あるある」を迷宮として表現し
なんと月間ＭＶＰにも輝いた、大人気アトラクション。

そう、それが！

姿見！ラ～ビリ～～ンス♪

なのです！





…いかがでしたでしょうか！？

これらは全て『テーマパーク』という
たったひとつのお題で再現された、まさにユメの国。

少しでも、楽しい遊園地がイメージできて
想い出を追体験してもらえたなら嬉しい限り！





それでは！

フィナーレは、オールキャストによるパレードで！


またのご来園を、心よりお待ちしておりま～すっ！ ヾ(*ﾟωﾟ)ﾉ