リュウフは カヌー乗り場へ 入った。
リュウフ
「おや ここはカヌー乗り場かな?
…………んっ!? あれは!?」
???
「おや お客さんですか。
俺は カヌー乗り場の 渡し守…… ウェール。」
リュウフ
「あっ……あっ……。」
リュウフ
「わああ 青い。
食べないでください。」
渡し守ウェール
「おや 面白いお客さんですね。
ウェディという種族を もしかして知らなかったりしますか?
いや この世界にそんな人 いるわけありませんか。」
リュウフ
「えっ ウェディ?
うーん 知りません。
聞いたことはありますが 見たことはありません。」
勇気の精霊
「そういえば 五種族の詳しい説明を
まだ していませんでしたね…………。
すいません。今から説明をします。」
勇気の精霊
「まず このウェディという種族は
エーギラーン諸島に住んでいる 水の民です。
魚のような姿で 泳ぐのが得意です。」
勇気の精霊
「次に プクリポという種族がいます。
ペルントラの領域に住んでいて 花の民です。
姿はとても小さく ペルントラの領域も絵本の世界のようです。」
勇気の精霊
「そして オーガという種族がいます。
険しい山岳 ゼクスレイドの領域に住む 炎の民です。
姿はプクリポと違って大きく 赤色の肌で チカラが強いです。」
勇気の精霊
「さらに エルフという種族がいます。
アルフヘイムの領域に住む 風の民です。
妖精のような種族で 頭がよい種族だそうです。」
勇気の精霊
「最後に ドワーフという種族がいます。
アラベラッサの領域で 人と共存している 土の民です。
彼らの文明はとてもすごく 姿はあなたによく似ています。」
勇気の精霊
「これらを 五種族と言い
人間を含めると 六種族となります。
彼はその中の ウェディという種族です。」
渡し守ウェール
「…………あの 生きてますか?
さっきから ぼーっとしてますが…………。」
リュウフ
「あっ 生きてますよ。
あの カヌーに乗せてもらっても よろしいでしょうか?」
渡し守ウェール
「ええ いいですが……
カヌーの漕ぎ方は わかりますか?」
リュウフ
「なんとなく 分かります。
たしか パドルを…………。」
渡し守ウェール
「それなら よかったです。
では 一人で乗ってもらっても よろしいでしょうか?
私はここを 守らなければならないので。」
リュウフ
「はい。わかりました。
…………あっ。あと そういえば ここから
ペルントラの領域へ行くことは できますか?」
渡し守ウェール
「すいません。実は……。
ペルントラの領域の周辺は 波が荒々しくて
このようなカヌーだと 壊れてしまって 近づけないのです。」
リュウフ
「なるほど。
別に険しい山岳があったりするわけでは ないのですね。
ありがとうございます。」
リュウフ
「では カヌーに乗りましょう。」
勇気の精霊
「ええ。」
リュウフ
「(というか なんとなく漕ぎ方分かるけど 本当にあってるのかな?
目的地と 全く違う場所まで行ったら どうしよう…………。)」
こうして リュウフたちは カヌーに乗った。
しかし 目的地の娯楽島へ 果たしてたどり着けるのだろうか。
To be conitnued...