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いにしえの竜の解放者

ボンゾルフ

[ボンゾルフ]

キャラID
: ZQ741-560
種 族
: ドワーフ
性 別
: 男
職 業
: 竜術士
レベル
: 140

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ボンゾルフの冒険日誌

2019-02-16 12:06:44.0 2019-02-19 21:22:38.0テーマ:その他

大いなる聖戦の伝説 第105話「罪多き男 その真実の名」


リュウフ
「ぐふっ!」











使者ファルザード
「フハハ…………
 罪と共に 焼け焦げる姿。
 これこそ我が望んだ光景!」





リュウフ
「…………教えろよ。」









使者ファルザード
「ファッ!?」









リュウフ
「最後にひとつ 真実を教えろよ。
 大魔王って 何なんだ?」


使者ファルザード
「グヒャァァ!」






リュウフは 使者ファルザードを やっつけた!


使者ファルザード
「フハハ………… やはりか。
 やはりお前は 変わったのか。
「我が主は 貴様の罪の重さと
 力の強大さを恐れ この世を生み出した。
「そして我は 我が主によって
 生み出された幻影。
 一度攻撃をすれば 滅ぶような存在だ。
「そなたの勇気 見せてもらったぞ。
 それなら 貴様も 罪をつぐなう勇気があることであろう。」

リュウフ
「いやいや 長いセリフはいいから
 大魔王とか精霊とか 何なんだよ!」

使者ファルザード
「精霊とは 貴様を監視するプログラム。
 八つの方角から この世を見守るものである。
 いわば 監視する神の目。
「大魔王 それすなわち 大いなる神。
 だが どのような神なのか………… 全ては
 貴様が 大魔王に出会い 知るがよい。」
「この世で 本当に意志を持った者は
 深淵の影と テンライジャ そして
 デスゾルーガと 貴様だけだ…………ぐふっ!」










リュウフ
「死んでしまったようだな。
 これでこの場所からも解放されるな。」







????
「いいや 貴様の真実の名を告げるまで
 この場所からは解放されんぞ。」



リュウフ
「なんだと?」





????
「貴様は 真実を知った。
 本来なら ここで死ぬはずだったが
 勇気を見せたため 罪償いの旅に出てもらおう。よいか?
「貴様は 己の罪を知るために
 我に会いにくるがよい。
 我は 異界の最果てに生きている。」

リュウフ
「この声…… ギャラクテス!」



「我は ギャラクテスではない。」



















「我が真の名は メビウロス。」









メビウロス
「ついでに お前について 少し教えてやろう。
 まず お前が倒すべき相手だ。
 まず大魔王 そして 命絶つ邪神。」














メビウロス
「そして お前自身。
 その三つだ。」


メビウロス
「お前は お前の心に打ち勝て。
「本来なら お前は滅びてしまってほしいところだったが
 私も 考えが変わってきた。
 もしも お前が お前の心に打ち勝てたら………… 我も認めてやろう。」


リュウフ
「命絶つ邪神って 誰だ?」


メビウロス
「それは 我が元で話そう。
 さあ 早く異界へ来るのだ。
 そのためには…………。」

メビウロス
「六魔王を倒し オーブを全て取り返せ。
 六魔王はついに オーブを完全に集めてしまったという。
 そして 大魔王を闇から解放せよ。
「それから 別の話だが
 神命の力などというのは この幻影の世界を構築する力である。
 これからも 未知変動と貴様らがいう事に使うので 気をつけよ。」












「最後に お前の真の名を教えてやろう。
 断罪の獄では 聞かないだろうが
 異界で 聞くかもしれない名である。」



























「貴様の真の名は ボンゾルフ。」






リュウフ
「なんだ その名前は……
 懐かしいような しかし 聞きたくないような 名前だな。」








メビウロス
「リュウフという名は 貴様が異界にて 天聖輝の英雄として
 冒険しやすいように 変えた名である。」












リュウフ
「そうだったのか…………。」





メビウロス
「ただいまから 貴様は
 自らを ボンゾルフと名乗りたまえ!
 そして 異界では 自らの運命に身をゆだねよ!」






ボンゾルフ
「ああ。」








メビウロス
「では行け 罪人よ!
 罪滅ぼしの旅へ!」









ボンゾルフは 元の場所へ 帰っていった。

















メビウロス
「(グハッ………… やはり 闇は我を蝕むか。
  アイツが 全ての罪を滅ぼした時 我も解放されるであろう。
  神代より続く 三柱神の運命も これにて決着というところだな。)
「(まぁ………… どちらにせよ…………我は決めているのだ。
  我は 救われなくとも よい。
  絶望とは 希望の延長線上にあるのだからな。)」











To be continued...

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