ボンゾルフ
「いててて…………。
ここは どこだ?」
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「ああ あなたは リュウフ!
ようやく見つけましたよ。」
ボンゾルフ
「ん?」
聖なる白馬
「いやいや こんなところで。
ご無事でしたか?
あれから3年も探しましたよ。」
ボンゾルフ
「いやいや 何を。
3年って どういうことですか。
最後に出会ってから 1日も経ってないじゃないですか。」
聖なる白馬
「えっ?
どういうことでしょう。
あの日 あなたは バルフレイド時空谷へ赴き…………。」
「姿をそのまま消したではありませんか。
おもわず 私とライトさんも 時空谷へ向かいましたが
あなたの姿はなく 結晶に入れられた 深淵の影だけが…………。」
ボンゾルフ
「なんということだ!
あの時空の狭間的な場所に 入れられてから
そんなに時間が経っていたとは!
「というか ここはどこだ!?」
聖なる白馬
「ここは ナチェリーナの領域だった場所にある 森ですよ。
まぁ 3年の月日で 領域の区別はなくなり
世界は ひとつになりましたけれども。」
ボンゾルフ
「あぁ? 領域の区別がなくなった?」
聖なる白馬
「ええ。あなたが消えてから…………
世界を領域で分けるのはやめて 全員でひとつとなって
大魔王を倒すことになりました。
「しかし 六魔王の一人も倒せていません。
倒せたのは そこらへんにいる うじ虫のような魔物だけです。
「というか あなたは 何があったのですか?」
ボンゾルフ
「ああ それでだな…………。」
ボンゾルフは 自分の真の名前は
リュウフではなく ボンゾルフであったこと。
そして この世こそが 自らを封じ込める断罪の獄であること
聖なる白馬の名前が テンライジャであることを告げた。
白馬テンライジャ
「…………テンライジャ?
私はそんな名前だったのですね。
なんだか懐かしい気がします。」
「まぁ よいでしょう。
あなたの名前は ボンゾルフですね?
ありがとうございます。」
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「ちょっとまったぁぁ!
俺を忘れてはいないか?」
ボンゾルフ
「ん?」
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「俺はライトだ!
古聖竜セインドロスと言えば 分かるか?」
ボンゾルフ
「あぁ そんなのいたな。
口調荒くなってるじゃないか。」
ライト
「不変とは対と 何度言えば分かる?
神の眷族は 変わりゆくものだ!
とりあえず お前にもっかい宿らせろよ。」
ボンゾルフ
「なんだよ 俺から隔離されてたのかよ。」
ライトは ボンゾルフに宿った。
ライト
「なんだよお前。
邪悪な力が 多すぎるじゃねえか。
どんだけ邪悪な場所に行ってたんだよ。全部浄化してやる。」
ライトは ボンゾルフに宿った闇を 浄化しようとした。
しかし 不思議なチカラで かきけされた!
ライト
「なんだ ただもんじゃねえぞ この邪悪な力。
お前 本当に リュウフなんだよな。
というか ボンゾルフって名前なんだよな。
「ボンゾルフって………… なんだか懐かしい気がする名前だが
俺は とうの昔の事なんざ 忘れたな!」
ボンゾルフ
「うーん 何だろうな。
俺も 魂の底から 力が湧き上がってくる気がする。
まぁ 良いだろう。」
ボンゾルフの中で 光と闇が 混じりあっている。
ボンゾルフは 今までより 強くなったようだ!
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「ウィーヒッヒッヒ!」
ボンゾルフ
「ん? 井戸から何か出てきたぞ!
この聞き覚えのある声は!?」
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「スノーウィッヒ デェ~ス!」
スノーウィッヒ
「やぁやぁ あの時は よくもやってくれたね。
おかげで地底にある 異界とかいう場所に落ちて
散々な目にあったよ。
「でも カミのお導きなのか
この世界に 戻ってこれた。
あんなアツアツな世界 こりごりだよ。」
ボンゾルフ
「ちっちゃくなってね?」
スノーウィッヒ
「まあ それよりも オレを お前の冒険に連れてけよ。
ウィッヒッヒ 俺 情報家になったんだぜ?
俺は今から お前の後ろを ついてクンぞ!」
ボンゾルフ
「うーん まぁ いっか。
じゃあ なんか この領域にいた
イタズラする魔物の場所教えろよ!」
スノーウィッヒ
「さては マルフとヘイトだな?
アイツらの隠れ家 ここらへんヒ!
森の奥 探すっヒ! ヒッヒ!」
ボンゾルフ
「きっと ここだろ?
たしか 扉が闇で覆われていたよな。
ライト 頼むぜ…………。」
To be continued...