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いにしえの竜の解放者

ボンゾルフ

[ボンゾルフ]

キャラID
: ZQ741-560
種 族
: ドワーフ
性 別
: 男
職 業
: 竜術士
レベル
: 140

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ボンゾルフの冒険日誌

2019-08-10 18:25:15.0 テーマ:その他

大いなる聖戦の伝説 第115話「伝説の剣」


ボンゾルフ
「…………ん?」












ボンゾルフ
「…………何度目だよ。
 また気を失っていたのか…………。」



????
「そうじゃよ。
 3ヶ月ほど 寝込んでおった。
 しかし 何も食わずに よく生き延びたな。
「まぁ………… 知識の王たる わしには そなたが
 何も食わずとも 生きれることは 見えておったがな。」








ボンゾルフ
「誰…………だ?」




????
「わしは ダーマ皇帝。
 ダーマ神殿の 頂点に立つ者であるが
 本来は 人前に姿を見せない主義であってな。
「しかし 外で倒れているそなたを見たときに
 強い運命を感じたのだ。
「それに その衣装………… 我が神殿のお墨つきの
 闘戦士のころもではないか。
 それを見て そなたが我が神殿を頼りし者であることは分かった。」






ボンゾルフ
「ダーマ皇帝…………か。」


ボンゾルフ
「何だよ ただのジジイじゃねえか。」





ダーマ皇帝
「ダーマの歴史は 古くてな。
 かつては 大神官と呼ばれる者が 全てを司っていたそうだが
 それが いつの間にか 皇帝と呼ばれるようになっていた。
「そして この地は ダーマ王国と呼ばれるようになっていて
 ダーマ神殿の下には ダーマの町が できていたのだ。」

ボンゾルフ
「ああ それなら前
 この町を訪れたことがあるから 知ってるよ。」



ダーマ皇帝
「しかし…… 何をして 倒れておったのじゃ?」









ボンゾルフ
「俺も よく分からないんだ…………。
 気づいたら 知らない家にいて 燃え盛る竜がいて
 家から飛び降りたら 気を失っていた。」






ダーマ皇帝
「ほうほう…………そうかそうか。
 飛び降りるとは 勇気があるな。
 しかし その家とは このダーマ王国の 家じゃろうな。」
「それよりも そなた。
 助けてくれないか?」









ダーマ皇帝
「この ダーマ王国に 今
 異界から現れた 猛獣どもが 幾度となく襲いかかってきている。
「おぬしが倒れておった 家からも
 炎をまとった竜が 出ていったぞ。
 まあ そいつは 強き者たちによって 倒されたがの。」





ボンゾルフ
「ああ…… 炎樹竜エンギーラとかいうやつ だったっけ。
 あんまり 覚えてねえけど……
 3ヶ月も寝てたら そりゃあ倒されるか。」







ダーマ皇帝
「それで 今は
 魔神鬼ソルディル という魔物が現れておる。
「ダーマの町の 地下にある礼拝堂あたりに
 現れたという話を 先ほど聞いたぞ。」


ボンゾルフ
「今度は 魔神鬼ソルディルって やつか。」





ダーマ皇帝
「ああ。
 ソルディルの討伐 頼んでも よいか?」


ボンゾルフ
「もちろんだ。」


ダーマ皇帝
「恩に着るぞ。」



ボンゾルフ
「そういえば 聞きたいんだけどよ。
 なんで 姿を見せない主義なのに 俺をこの部屋で寝かせたんだ?
 他の部屋が あったんじゃないのか?
「しかも 俺にソルディルの討伐を 任せたのは なぜだ?」



ダーマ皇帝
「…………それを聞くとは。
 だが 聞かれずとも 教えようとは思っていたがな。
「わしは そなたに 託したいものがあったのじゃ。
 これじゃ。」





ボンゾルフ
「こ これは…………?」






ダーマ皇帝
「わしが 姿を見せないのも
 この剣を守るためであったのじゃ。」











ダーマ皇帝
「聖王の大剣 である。
 このダーマに 伝わっていた 聖王の武器じゃ。」








ボンゾルフ
「なんと…………
 これが 聖王の武器…………!?」


ダーマ皇帝
「聖王という一族のもたらした 伝説の武器。
 まさに この剣が それなのである。
「わしが 人前に姿を見せないのも
 この剣を守るためであった。
「この剣には 大いなる闇を切り裂く
 ただならぬ力が 秘められているようである。」



ボンゾルフ
「なんで これを俺に?」


ダーマ皇帝
「やっぱり 可能性じゃよ。
 そなたの中に秘められている 大いなる力と
 この剣が 組み合わされば それは果てしなく強くなる。
「そなたの中にある力については まだ語れぬが
 やがて そなたが魂の力に 目覚めた時こそ
 この剣も 目覚めるだろう。」





ボンゾルフ
「そうか 分かった。」


ボンゾルフ
「これが 伝説の剣ってヤツか!
 いつもの剣よりも 随分重いけどよ…………
 剣に秘められた聖なるチカラを すげぇ感じるな。」

ボンゾルフ
「…………しかし一体 何なんだ あのジジイの言っていた
 可能性ってのは?」





To be continued...

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