ボンゾルフ
「魔神鬼ソルディル とかいうやつが
このダーマの町の 地下にある 礼拝堂に
現れたとか 言っていたな。
「ちょっと 3ヶ月ほど 寝ていたからな。
別に ハラが減ったりは していないが
久しぶりに 食べ物というものを 味わってみたいものだし。
「さっさと倒しにいくか。
ったく 目覚めた後から めんどくさいな。」
ボンゾルフは 町の地下へ向かった。
ボンゾルフ
「ここか。
さて 入ってみるか。」
ボンゾルフは 地下の礼拝堂へ 入った。
ボンゾルフ
「血なまぐさいな。
死骸なんかは 一つもないのに…………。」
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「それは そのはず。
我が 死骸ごと 喰らっているからな。」
ボンゾルフ
「誰だっ…………!
魔神鬼ソルディルか?」
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「ううむ その通り。
よく 知っているな。
「我こそ…………。」
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「魔神鬼ソルディル!
大いなる魔神に 従える破壊者なり!」
ボンゾルフ
「貴様が ソルディルか!
俺の名は ボンゾルフ。」
魔神鬼ソルディル
「ほう。
では ボンゾルフよ。」
魔神鬼ソルディル
「貴様の骨を 喰らい
貴様の血を 飲みほしてやろう。
そして 貴様の肉もいただこう。」
ボンゾルフ
「な なんて残虐な魔物なんだ…………。」
魔神鬼ソルディル
「やはり 我らが世界で 育たぬ魔物は
なかなか 貧弱に 育つのだな。
「道理で 骨の味わいや 食感を 知らぬ魔物が
多いわけだな。
話が合わなくて ウンザリしていたぞ。」
ボンゾルフ
「俺は とんこつ とかいうやつなら知っているぞ。」
魔神鬼ソルディル
「ほうほう それは どのような骨だ?」
ボンゾルフ
「トンブレロや マジカルハットのホネだな。
それを スープにするんだ。
ラーメンと一緒に食うと 結構うまいぞ。」
魔神鬼ソルディル
「なるほど。
貴様らは 調理をして 食うわけか。
それでは 肉も 調理するのだな?
「そう考えると なんだか かわいそうだな。
生の味わいを 知らないと言うのか。」
ボンゾルフ
「それは こっちのセリフだ。
お前らは 調理した料理の 味わいを知らないだろ?」
魔神鬼ソルディル
「いや 知っている。
以前 滅ぼした 小さな集落にあった
はんばーぐ とやらを 食べたぞ。」
ボンゾルフ
「そうかそうか。どうだったか?
うまかったか?」
魔神鬼ソルディル
「生の方が 断然いいよな。
なんで 調理しようと 思ったんだよ。
「というかお前 話しやすいな。
なんだか お前を食うのは ためらってしまうぞ。
だが 料理の知識豊富なお前は おいしそうでもある。」
魔神鬼ソルディル
「グハハハハッ…………!
貴様と話ができて 面白かった。
我が糧となるがよい!」
ボンゾルフ
「いきなりかよ!
ったく 仕方ねぇな。
この剣で お前を調理してやろうか!」
魔神鬼ソルディル
「いや 剣だけじゃ無理だろ!」
ボンゾルフ
「うるせぇ!」
To be continued...