ボンゾルフ
「…………おや 記憶の断片から
現実に 戻ってきたのか?」
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「そうとも。
ここは 現実。
逃れられぬ 狭間の空間。」
ボンゾルフ
「何者だ?」
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「…………我が名は 命絶邪神メビウロス。
狭間の異界に 生きる者。
「そして 我は この断罪の獄の創造主。
断罪の獄に 直接 踏み入ることは不可能なのだが
断罪の獄にいる弱者を 別次元へ動かすことは可能である。
「しかしながら………… レイセークや アボロイドのような
究極と呼ぶにふさわしい存在を 別次元へ動かすことは
不可能なわけである。
「それゆえ 我は かの者どもが
万物の門と呼ばれる 世の中心にある門を破り
我が元へと訪れることを 待っているのだ。」
ボンゾルフ
「それが 貴様の目的だったワケか。」
命絶邪神メビウロス
「だが 魔瘴に宿った 古代の死者の意志が
貴様を邪魔した。
「本来 オリジネスオーラを 完全に我に奪われ
ただの貧弱な者となった 貴様が
過去を知り 我が野望さえも知った。
「そして 我が従者に守らせていた 貴様の魂さえも
貴様の手に 渡ってしまった。
これは我にとって 大きな誤算だった。」
命絶邪神メビウロス
「…………だが 幸運なことに
貴様は レイセークや アボロイドよりも
貧弱な存在であったようだ。
「なぜなら この狭間の次元に
動かすことが できたからな。」
ボンゾルフ
「すなわち………… 今の私は
そのような者どもに かなわないと?」
命絶邪神メビウロス
「…………残念ながら そのような者どもに
会えるほど 強くなっているのか?
「戯言は ほどほどにせよ。
貴様は………… …………!!」
命絶邪神メビウロス
「ここで 死ぬのだから!!」
命絶邪神メビウロスと 聖戦開始!
ボンゾルフ
「いきなり現れやがったか…………
化け物がッ!」
命絶邪神メビウロス
「…………化け物とな。
それは 貴様のことではないか?
「かつて貴様は 高貴なる異界
レセルガイアの大地を 崩壊させた。
「ほぼ全ての異界が 貴様の災いで崩壊した。
灼熱の焔で 焦がされた異界もあれば
絶対零度の氷で 覆い尽くされた異界もある。
「闇と毒牙で 絶望を溢れた異界もあれば
貴様のしもべが まるごと海に沈めた異界
そして 嵐に包まれ大地が裂けた異界さえある。
「そのような 絶望を振りまく存在を
断罪した我の いかなる部分が 化け物なのか?
私には 到底 分からない。」
ボンゾルフ
「…………確かに 私は大罪を犯した者だ。
だが それゆえに 罪滅ぼしとして
私にできることが あると思うてな…………。
「それこそが 貴様を滅ぼすことだ。」
命絶邪神メビウロス
「神を殺して 罪滅ぼしなど
いい話が あるものよ。
「我は 古代に失せた神や 絶対の覇者を
完全なる状態に 覚醒させた上で 取り込み
この混乱の世界に 救いをもたらそうと しているというのに。」
ボンゾルフ
「救い…………
貴様が 本当に 世界を救えるのか?
「貴様の野望とは すなわち
全宇宙の生命を 根絶やしにする…………
そうなんだろう?
「その野望は 私の行いよりも 遥かに罪悪であり…………
遥かに愚かである!
その罪 万死に値するッッ!!」
ボンゾルフ
「ここを 貴様の墓標にしてくれるわ!
球体の化け物よ!!」
命絶邪神メビウロス
「ふっ………… 残念ながら ここは
貴様の墓標となるのだ。」
命絶邪神メビウロスの 宵闇の矢!
→ ボンゾルフに 419ダメージ!
ボンゾルフ
「ぐぬぬッ………… これが 神のチカラか。
神たる私が これほどまでに 傷を負うとは。」
命絶邪神メビウロス
「なんだと? まだ とても軽い攻撃だったのだが。
これよりも手加減をすることなど 我には不可能だが
さて どうしたものか…………。」
ボンゾルフ
「だが…………
負けるわけには 行かない…………!」
こうして 命絶邪神との聖戦が始まる。
To be continued...