ボンゾルフ
「…………また 光か。
なぜ メビウロスから 光が溢れ出るんだ?」
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「…………邪神よ よくぞ私を 解き放ってくれた。
これで 私は自由だ。」
ボンゾルフ
「誰だ………… って お前は?
死んだんじゃ なかったのかよ。」
ボンゾルフ
「深淵の影………… これは どういうことだ?」
深淵の影
「…………教えよう。
私は そなたが言う通り 深淵の影。
「しかし 深淵の影とは 無数にいる。
私は そなたを知らない。
「かつて 異界の神が 大量の深淵の影を
こちらの世界へと 送り込んだ。
「その異界の神とは………… 命絶邪神メビウロス。
それを知ったのは つい最近であり
それを知った途端 多くの深淵の影が 自ら死んでいった。
「私は 唯一 生き残った深淵の影だった。
それがゆえに 命絶邪神に 意志を乗っ取られた。
「もとは 命絶邪神に創られた身だからな。
かの神も 我の意志を乗っ取ることは たやすいだろうよ。」
ボンゾルフ
「つまり 俺が戦っていたのは
命絶邪神メビウロスの 意志に過ぎなかった というワケか。」
深淵の影
「その通りだ。
命絶邪神の意志とはいえ それを退けただけでも
そなたのチカラは 本物であると言えよう。」
深淵の影
「命絶邪神は 狭間の異界と呼ばれる
異空間に鎮座する神。
「しかしながら その力は 日増しに強大になっていて
そなたが この次元に いざなわれたことからも
その力の強大さが 分かるであろう。
「だが そなたも 何かが欠けているということであろう。
おそらく………… それは オーブだろう。」
ボンゾルフ
「オーブ?」
深淵の影
「オーブとは この断罪の獄と
レセルガイアをつなぐ カギとなる宝玉だが
なぜ それらがつながるのか?
「それは その中に 強大な神のチカラ…………
すなわち そなたのチカラが 宿っているからだ。
「7つのオーブを 全て集めたとき
そなたは 真の神として 覚醒するだろうよ。」
深淵の影
「…………真の神となり かの狂乱の神を 滅ぼしてくれ。
私は 深淵の影の 最後の一人であるが
これより 昇天するであろう…………。
「…………私たち深淵の影を 生み出した神ではあるものの
メビウロスには 気に食わない部分が いくつもあった。
「傲慢で 非道で 心のない邪悪そのもの。
そんな神を 滅ぼせるのは…………。」
「邪神であれど 正義の心を持った そなただけなのだ…………。」
To be continued...