ボンゾルフ
「…………さて 行くとするか。
決戦の地………… 万物の島へ。
「ちょうど 魔王どもの行方も 分かったことだ。
私のもとに オーブが5つある時点で
大魔王に 異界の門を開くことは できまい。
「気がかりなのは………… 勇者のチカラや
神のチカラ………… 多くの絶大なチカラを
大魔王は持っている。
「だが よく考えてみれば…………
敗れたら オーブを奪われるだけで
大魔王と戦う必要など 全くない。
「しかしながら………… 光の神たる あの者を
私は 救済したい……………………。」
ボンゾルフ
「万物の島にて 全ての運命に 決着をつけよう。」
ボンゾルフは オリジネスオーラで
暗黒の翼を生み出し 天空へと羽ばたいた。
ボンゾルフ
「…………幻影の世 か。」
ボンゾルフ
「異界という場所には 帰れるのだろうか。」
ボンゾルフは 長い間 羽ばたいたが
突如 謎の嵐が 襲いかかってきた!
ボンゾルフ
「これが 万物の島に 何者も寄せつけない
大いなるチカラの正体か…………。
「だが…………ッ!」
ボンゾルフの オリジンバースト!
→ 嵐の中に 静寂の道が開かれた!
ボンゾルフ
「もし 神のチカラがなければ このような事は
できなかった。
「ドレイゴンや ディストラシアは
一度 島の外で出会ったな。
「…………この島に戻ってこれるとは
かの者たちは やはり ただ者ではない。
「熾烈な争いと なりそうだが…………。
勝利は 我がいただくとしよう。
そのために 来ているのだから。」
そして ボンゾルフは…………
ついに 万物の島へと 降り立った。
ボンゾルフ
「…………ここが 万物の島。
本当に 闇のチカラが 溢れる場所だな。
「どうやら 漆黒の谷底に 降り立ったようだが
万象の帝国とやらも 見えたし…………
さて この谷を抜け出すか。
「………… …………む?」
ボンゾルフの オーブ探知機が 輝きを放ちはじめた。
ボンゾルフ
「オーブが あるというのか。
…………この谷の どこかに。
「さて また 羽ばたくとしよう。」
ボンゾルフは また羽ばたきはじめた。
こうして 大いなる聖戦は 決戦の時を迎える。
大魔王デスゾルーガの正体は
光を司る創造神…… 天聖輝神レイセーク。
そして 彼の望みは 世界を再構築して
新たなる理想郷を生み出すこと。
そして その理想郷を創造するために
必要な命のチカラを持つ者………… それが 命絶邪神メビウロス。
しかしながら 命絶邪神メビウロスの目的は
デスゾルーガを取り込み その絶大なチカラで
全ての生命を根絶やしにすることであった。
メビウロスは その他にも アボロイドや
ボンゾルフのチカラさえ 狙っているのかもしれない。
ついに 古き神話さえも明かされ
大いなる聖戦の伝説も 完結へと向かっていく…………。
万物の島の決戦は 果たして どのような結末を迎えるのか?
第7章「魔王との戦い」完