ボンゾルフ
「さて………… 早速 怪しげな場所に着いたな。
オーブはあるのか?」
ボンゾルフは オーブ探知機を見た…………
しかし 輝きは それほど変わらなかった。
ボンゾルフ
「まあ そうだろう。
そう 易々と見つかるはずが…………むっ!?」
ズドドォォォォォォン!!
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「コルゥゥゥゥゥヴアアァァァァ!!」
ボンゾルフ
「貴様は 何者だ?」
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「我は 荒天の像…………。
この 荒天の祭壇の 守護者なり。」
荒天の像
「…………さて まず
荒天の祭儀を 執り行えぬ者には
訪れる価値はない。
「汝は 荒天の祭儀を
執り行うために ここを訪れたのか?」
ボンゾルフ
「荒天の祭儀とは 何だ?
一体 どのような事をして
どのような事が起きるのか 私に説明するのだ。」
荒天の像
「この 荒天の聖殿は かつて
荒れ狂う天気を鎮めるために 異界の者どもが
嵐の中 築いた聖殿。
「だが この荒天の聖殿は 謎の座標移転をしてしまい
我も もはや荒天の祭儀など する必要がないと思っていた。
「しかし 先ほど ある者が現れた。
荒天の祭儀を 執り行うといった者がいた…………。
ゆえに 貴様にも 尋ねてみたのだ。
「我も 長い間 眠っておったが…………
立て続けに人が訪れるとは 珍しい。
たしかに この地の天気も 嵐のように荒れ狂っておるわ。」
ボンゾルフ
「…………先ほど ある者が?
それは まさか………… よかろう。
その祭儀を 私も執り行う。」
荒天の像
「よかろう。
では まずは貴様が 祭儀の司祭に値するか
我に チカラで示して見せよ。」
荒天の像と 聖戦開始!
ボンゾルフ
「地底に眠りし 戦場の魂よ。
私のしもべとなれ!」
ボンゾルフは がいこつを召喚した!
がいこつA
「ツブス………… ニクシミ ノ…………
ツルギ デ…………。」
がいこつB
「ハカイ………… ゼツボウ…………。
ヨロコビ ヲ ウバワレタ クルシミ…………。」
荒天の像
「ふむ…………
そなたの その術は 実に面白い。
かつて 天地を狂わせた邪神を思わせる。」
ボンゾルフ
「天地を狂わせた邪神………… か。
その邪神が 天候を狂わせたせいで
この聖殿が生まれたのか?」
荒天の像
「そうである…………。」
ボンゾルフ
「ふむ…………。
では 謝らなければならない。」
ボンゾルフ
「なぜなら その邪神とは…………!」
ボンゾルフ
「私だ!」
荒天の像
「なんだと…………!?」
荒天の像との戦いは 少しの間 続いたが
やがて ボンゾルフの圧勝に終わった。
どうやら 荒天の祭儀とは
かつて 嵐が吹き荒れる異界にて
嵐を鎮めるために 天気を司る宝玉に 祈る祭儀だったようだ。
そして その祭儀の司祭となる者は
皆 チカラのある者でなければ ならなかった。
チカラなくして 祭儀を行えば 死にさえ繋がりかねなかったのだ。
しかし メビウロスは なにゆえ
この異界に この場所を持ってきたのか?
やはりこれも 嵐を制御できなくして
異界を滅ぼそうと企んでいるだけに 違いない…………。
To be contineud...