ボンゾルフ
「チカラは証明したぞ。
さて 私を司祭として認め
今こそ 祭儀を執り行わせよ。」
荒天の像
「良かろう。
先ほど 祭儀を執り行いし者は
全然帰ってこなくて 不安だったのだ。
「祭儀の場所は 次元の狭間。
帰ってくれば 分かるはずなのに
いつまでも 次元の狭間にいるわけだ。
「一体 どのような理由が あるのだ…………。」
ボンゾルフ
「それはきっと オーブのためであろう。
貴様には 意味が分からないだろうが。」
荒天の像
「うむ 分からぬ。
しかし 汝ならば 分かるのであろう?
では 祭儀を執り行う。
「まずは 祭壇へと向かえ。
そして………… 祭壇に祈りを捧げるがよい。」
ボンゾルフ
「…………祭壇に 次元の狭間へと通じるものが…………
次元の狭間………… 次元………… 狭間…………。」
荒天の像
「何をしている?」
ボンゾルフは 祭壇より
多くのチカラを 奪った。
それは オリジネスオーラだった。
荒天の像
「まさか…………
レイセーク神の 次元を超越するチカラを
奪ったと?
「そうか………… 先ほど申しておったな。
汝は 邪神であると。」
ボンゾルフ
「これほどのチカラが………… あれば!」
ボンゾルフ
「グッ………… グハハハハァァァ…………!」
荒天の像
「ヴアアァァア!?
我をも 取り込もう……と
しているのか!?」
ボンゾルフは 荒天の像を 取り込んだ。
気候さえも 狂わせるチカラが 宿った!
ボンゾルフ
「溢れる………… 溢れるぞ…………
天地を狂わせる さらなるチカラ!!」
ボンゾルフの 大いなる断罪の鎌は
さばきの鎌から 魔導の鎌に 強化された!
ボンゾルフ
「グッ………… グハハハハ…………ッ!
このチカラ!! とんでもないチカラだ!!!
「そうか………… そういうことか。
一般の下級種族どもが 次元を超越するために
この聖殿 そして この祭壇は 生み出された。
「すなわち 我のような 神の一族が
次元を超越するのよりも 果てしないチカラが
必要なワケである。
「それゆえに このチカラが…………!!」
ボンゾルフ
「さて おそらくオーブを狙った
六魔王の誰かが いるはずだ。
祭儀の場所へと向かおう…………!」
ボンゾルフは 時空の裂け目を 生み出し
荒天の座へと 向かった!
To be continued...