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いにしえの竜の解放者

ボンゾルフ

[ボンゾルフ]

キャラID
: ZQ741-560
種 族
: ドワーフ
性 別
: 男
職 業
: 竜術士
レベル
: 140

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
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ボンゾルフの冒険日誌

2020-03-06 21:35:20.0 テーマ:その他

大いなる聖戦の伝説 第187話「神話の結末」

ボンゾルフ
「次の壁画は…………。」



ボンゾルフは 次の壁画を見た。
自分と似た姿の存在が 描かれており
その下には 古代ゾルボナ語で 文字が書かれていた。


『神話の結末』



魔軍長アボロイドが降臨し レセルガイアは
戦禍の嵐に うずもれた。

戦乱の世で 当時 勇者と呼ばれた者の名は
アーラテルムであった。


勇者アーラテルムは アボロイドを討つ手段を探した。
そして 天聖輝神レイセークのチカラを 借りることを考えた。

そして レイセーク神は アーラテルムに
伝説の剣を与えた。
それは レイセークのすさまじいチカラを宿した 光の剣である。


アーラテルムは 歴史上初めて レイセーク神との邂逅を果たした上
そのチカラを直接分け与えてもらった勇者である。


かの者は 秘儀『天聖輝雷鳴斬』により
雷鳴のチカラを用いて 魔軍たちを切り裂いた。

…………しかしながら 最後の最後で アボロイドに敗れ死去。
その魂は アボロイドの怒りの鉄槌で
レセルガイアの大地の 奥深くに眠ることとなった。


すなわち ボンゾルフの元へは 行かなかったのだ。


アーラテルムの死を知り レイセークは
アボロイドを 自ら討つべきだと考えた。

こうして レイセークは
アボロイドと戦い 討つのであった。


レイセーク神が 戦争を終結させたことで
アルラード王国の民は さらに信仰を強めた。



これに 神の頂点に君臨しようとするメビウロスは 怒り
悲劇が起きた。



それは 神々の戦争であった。


メビウロスは レイセークが崇められ
絶対なる暗黒が創造した魔族が メビウロスが創造した魔族の
大半を滅ぼしたことに 怒り狂った。

そして ついに時空の狭間から ボンゾルフを復活させた。


かつての 最弱の神であった頃とは違い
死者の魂を 無数に喰らったことで
強靭な肉体と 絶大な魔力を得た ボンゾルフは
その強大な力で 他の神々を圧倒させた。

メビウロスは すぐにボンゾルフを取り込もうとしたが
ボンゾルフは 宿していた起源の波動より
大いなる断罪の鎌を創造し メビウロスに一撃を加えた。

メビウロスが 攻撃を受け ひるんでいる間に
ボンゾルフは 時空の狭間から抜け出し さらに
時空の裂け目を閉じた。



こうして メビウロスは 狭間の異界に
未来永劫 封印されることとなったのである。



ボンゾルフ レイセーク 絶対なる暗黒は
やがて 天地を崩壊させながら争った。

天地は割れ 時空は裂け
やがて レイセーク神は 絶対なる暗黒の手にかかり 死んだ。
その魂は ボンゾルフが復活していたがゆえ
時空の狭間に存在する 狭間の異界には行かず
代わりに レセルガイアの大地の奥深くに 沈んでいった。

アーラテルムの魂と同じように。




だが 死の間際 レイセークは
持てるチカラを 全て ボンゾルフにぶつけた。


だが ボンゾルフは 不死身の神となっていた。
多くの魂を 取り込んだことで
無限の生を 約束されていたのだ。

しかし レイセークの目的は ボンゾルフを殺す事ではなかった。


その無限の生に 目をつけたレイセークは
ボンゾルフを 新たなる『竜族の勇者』として転生させようと思ったのだ。

レイセークは こう思ったのだ。


「私は 争うことは嫌いだ。
 この乱世を 終わらせるチカラを持つ者は
 他でもない ボンゾルフのはずだ…………。
「メビウロスが消え 代わりになぜ
 この神が再臨したのかは 分からないが…………。
「絶対なる暗黒の思惑も 分かってきた。
 かの者は 誤って創造してしまった 私たちを
 消そうとしているに 違いない……………………。
「かの神の一撃より それを感じた。
「しかし ボンゾルフ…………。
 お前の心の奥底から かすかな光を感じた…………。
 その光が 正義の心となれば……………………。
「絶対なる暗黒を 滅ぼし
 世界を 真にあるべき姿へと
 導けるはずだ…………!!」



こうして ボンゾルフは
新たに『リュウフ』という名を与えられ
アルラード王国の王子として 誕生した。

アーラテルムの息子 テンライジャ…………
彼の元に 転生した。

聖王テンライジャの 息子として…………
そして 新たなる 勇者として。




しかし レイセークも予想をしない事が起きた。


絶対なる暗黒は レイセークとボンゾルフが 消滅すると
レイセークが討ったはずの 魔軍長アボロイドを復活させた。

そして 絶対なる暗黒は
はるか彼方に 姿を消し 眠りについたのである。


…………万物と共に虚無へと回帰する その日のために
チカラを 蓄えるため…………。





To be continued...
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