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いにしえの竜の解放者

ボンゾルフ

[ボンゾルフ]

キャラID
: ZQ741-560
種 族
: ドワーフ
性 別
: 男
職 業
: 竜術士
レベル
: 140

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
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ボンゾルフの冒険日誌

2020-03-07 23:48:51.0 テーマ:その他

大いなる聖戦の伝説 第188話「異界の伝説」

ボンゾルフ
「次の壁画は?」




今度は 人々が 描かれているようだ。
平和な絵であるが どうやら アルラード王家の王と王妃を 描いたものらしい。
そしてやはり 古代ゾルボナ語で 歴史も書かれている。
『異界の伝説』



神々の戦乱の果て ボンゾルフは 竜族の勇者として転生した。


ボンゾルフという名を『リュウフ』に変えて。


アーラテルムの孫として生まれた リュウフは
テンライジャ王を 父に
ルシェル王妃を 母に
カルトリット姫を 姉に持った。



リュウフは 魔軍長アボロイドを倒すという使命を背負い
16歳の誕生日の時に 旅立つこととなった。

アルラード王国で 勇者と呼ばれる者は 16歳になったとき
聖竜のチカラを授かるのが しきたりであたのだ。


姉のカルトリットは 生まれつき チカラが弱かったため
もはや 勇者として戦うことは 不可能であった。
しかし 誰よりも世の平和を望んでいたのは カルトリットであった。

姉の意志を背負い 新世界アルラードを旅立ち
リュウフは聖の異界へ 降り立った。


そして レイセーク神の創造した竜
聖竜セインドロスに出会った。


終焉神ボンゾルフ…………。
実は かの神は 万物に終わりをもたらす神として
偉大なる預言者 ドルメナが 語っていたのだ。

勇者が そんな終わりをもたらす神であったことに
セインドロスは 気づいていたが
かの聖竜は こう思った。



「この者がもたらす 終わりとは…………
 この 果てしない戦いの 決着の事だろう。」



そうして かの聖竜は レイセーク神より授かったチカラを
リュウフに与えた。
それこそが 天聖輝の英雄のチカラである…………。



アーラテルムに続く 天聖輝の英雄の 誕生であった。



そして リュウフは
共に戦う仲間を 聖の異界で探したが
その仲間たちは 妙な事に どれも魔物であった。



鉱山で出会った さみしがり屋な魔物 モルガス。
彼は 壁が立ちはだかった時に
大穴を掘り リュウフを手助けした。

魔の異界の メタル系の魔物たちが暮らす王国
メタリウス王国から 逃げてきた王子 メティレ。
彼もまたメタルボディを持つが 経験値目当ての魔物に いじめられたのだという。

三種の神器に選ばれし 覇王を自称する魔物
くさなぎ やた やさかに。
その神器で 邪竜を討ち 幻影を破り リュウフを手助けした。



そんな仲間たちと 共に旅をしている中
色々な場面で出会っては 助けてくれる男がいた。
変わった姿をした 竜族のアインである。

リュウフも 実はボンゾルフだった時と 体型が同じで
竜族なのか怪しまれもしたが 彼は選ばれし者ということで 済んだ。

だが アインは 醜い姿で嫌われていた。
しかし彼は 人智を超えたチカラを用いて
リュウフのチカラとなったが 共に旅をすることはなかった。



そしてリュウフは いよいよ 魔の異界へ向かった。


魔の異界は 果てしなく闇が広がる世界。
魔族の軍勢と戦い リュウフは
魔族の幹部たちも 倒していった。




しかし ある事を知る。



魔軍長アボロイドは 神のチカラにより
聖の異界と 魔の異界の 境界にある
狭間の異界という場所に 鎮座するのだという。



狭間の異界に赴くためには
時空を裂かねばならない…………。

それは 神のチカラがなければ 成せない事であるという。



リュウフは 神のチカラとは 何なのかを知るべく
聖の異界に戻り 天聖輝神の存在を知り
自身が 天聖輝神と 特に深い因縁があることを
セインドロスから 直接聞いた。

そして リュウフは 異界にて天聖輝神の遺跡を見つけ
その遺跡の奥底へ 向かった。


そして そこで
神の声が 聞こえたのである…………。


「私の名は 天聖輝神レイセーク…………。
 今は 邪悪なるチカラで 封印されておりますが
 こうして あなたと干渉することだけは できます。
「本来ならば 私がアボロイドを
 討ちたいところですが 残念ながら それが今
 できない状態にあります。
「ただ………… あなたなら できるはずです。
 神のチカラを宿した聖剣
 天聖輝のつるぎを 見つけるのです。
「その剣は かつて 勇者アーラテルムにより
 振るわれましたが かの勇者も また
 アボロイドに 敗れました…………。
「かの勇者が アボロイドと戦った場所は
 魔の異界の最果て 混沌の座。
 そこに 剣がうずもれていることでしょう。
「それで 聖と魔の交わる虚空を 裂くのです…………。
 さあ 行きなさい。」



こうして 異界の伝説は
最終局面へ向かう…………。







To be continued...
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