これはある弟子が成長していく物語
あいみ師匠と弟子ほのかの出会いからの話
ほのか『師匠~起きて下さい ご飯が冷めてしまいますよ』
(私は近くの小屋を借り家事全般をこなしつつ修行を受けてます)
あいみ『分かった今いくね少し待ってね』
ほのか『(あの出会いがなければと)』あの頃を思い出すのであった
そうあれは今から5年前の出来事
私がまだ村人だった頃
母『ほのか、川から水を汲んできて』
ほのか『はーい』
外に出て水を汲み終わったとき突然に
スライムの群れが襲いかかってきた
ほのか『きゃー』
その時 一人の旅人が そうこの人こそ師匠でしたあいみ『いけない助けなきゃ』
一瞬でスライム達を薙ぎ払い
あいみ『大丈夫?怪我はない?』
ほのか『ありがとうございます 私とても怖くて』あいみ『良かったら村まで送るわ』
村まで送り届けてもらい
それから数ヶ月鍛えて 弟子にしてもらうため私も旅に出る事にしたのです
母『ほのかいつでも帰ってきても良いからね』
ほのか『うん 気をつけて弟子にしてもらいに頑張ってくるね』
これが私の最初の冒険です 確か‥ね
ドラクエらしい展開に出来たら良いけど
白騎士物語ではこんな感じに1年半くらいの長い話を書いて遊んでましたわ