みるくの冒険日誌

DQ10 七夕の夜に

星降る夜空、織りなす天の川、
浴衣の袖を、小さき手広げ。
見上げる瞳に、宇宙の煌めき、
祭り囃子も、遠くに霞む。

りんご柄の、粋な装い、
隣には、見慣れた友の姿。
言葉は無くとも、心は通い、
DQXの夜に、夢見るひととき。

一年に一度の、星の巡り合い、
私たちもまた、この場で出会う。
願うは、明日も、冒険の旅を、
この世界で、共に歩むこと。

風が撫でる、髪の優しさ、
涼やかな空気、夏の終わりの。
甘い記憶を、胸に抱きしめ、
また来年も、この場所で会おう。 DQ10 りんご浴衣と七夕の願い

りんご柄の浴衣、風に揺れて、
七夕の夜空、星が瞬く。
アストルティアの、夏の夢、
明日天気にな～れ、と願う声。

天の川、きらめく光の帯、
織姫と彦星、遠き想い。
私たちもまた、この世界で、
出会えた奇跡、胸に抱きしめ。

冒険の旅路、時には雨も、
けれど、この夜は、星に願いを。
明日も笑顔で、駆け巡ろう、
ドラクエの世界、どこまでも。

甘い香りの、りんごの浴衣、
夏の思い出、心に刻む。
また来年の、七夕の夜に、
この場所で、共に笑おう。