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超一流防具鍛冶職人

みるく

[みるく]

キャラID
: UT055-558
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 盗賊
レベル
: 138

ライブカメラ画像

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みるくの冒険日誌

2026-01-18 13:24:17.0 テーマ:レベル上げ

天地雷鳴士のレベルが138になった!

「……来るよ。空、読めてる」

砂混じりの風が頬を叩き、鼻の奥に焦げた雷の匂いが残っている。
私は杖を握り直し、指先に走る微かな痺れを確かめた。天地雷鳴士――空と地の機嫌を伺い、声を通す役目。軽口みたいに聞こえるけど、失敗すれば全部が裏返る。

「了解。カカロン、前。バルバルー、私の影から離れないで!」

声に応えて、精霊が笑った。乾いた音。鈴みたいで、でも刃物みたいだ。
敵が踏み込む。土が沈み、鈍い振動が靴底から膝に来る。心臓が一拍遅れて追いつく。

「今!」

雷が落ちた。
白くて、熱くて、音が遅れてやって来る。鼓膜が震え、胸の奥まで鳴った。焼けた空気の味。舌が痺れる。

「いいね、その間合い!」
仲間の声が背中を叩く。私は息を吸う。吸いすぎると泣きそうになるから、半分で止める。

精霊の足音が近い。砂を踏む音がやけに優しい。
「……大丈夫?」
「うん。まだ、行ける」

最後の一撃。地が唸り、空が割れる。
敵が崩れ落ちる瞬間、世界が一拍、静かになった。

――ピロン。

その音が、全部を連れてきた。

「……え?」
視界の端で、数字が跳ねた。
「レベル……百三十八?」

喉が詰まる。笑おうとして、変な音が出た。
「やった、ね」
「やったじゃん! ほら、立って。顔、赤いよ」

風が冷える。汗が背中で冷たくなる。
私は杖に額を預けた。木の匂い。馴染んだ重さ。指の皮が少し硬くなってる。

「天地雷鳴士、百三十八。……ここまで来たんだ」
声に出すと、胸がじんわり熱い。誇らしいとか、強くなったとか、そういう言葉じゃ足りない。
怖かった時間も、外した詠唱も、精霊に助けられた夜も、全部が一つの音に束ねられた感じ。

「次、どうする?」
「……もう一戦。空、まだ機嫌いい」

私は笑った。雷の残り香が、まだ好きだ。
この世界――ドラゴンクエストXで、私は今日も声を投げる。空と地が、応えてくれる限り。

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